婚活地獄は「やめるにやめられない」迷いのループに陥ってしまう事です。婚活パーティーに参加しているのにいつもうまくいかない、カップリングはできてもお付き合いにならない。そんな人は下記をチェックしてみてください。
目次
婚活が長続きする…婚活地獄回避のポイントとは
その婚活方法は合っている？
色々な婚活スタイルにチャレンジしてみて。
婚活パーティーに参加しているのなら、レギュラーパーティーだけでなく謎解き婚活や合コンパーティーなどいろいろなスタイルのパーティーに参加していますか？ 自分で「この婚活が合っている」と思っていても、実は違うという事も。現状打開策としては、「いつもと違う」婚活パーティーに参加してみるといった変化を求めていく事が必要です。
自分のアピールポイントは？
身近な人に自分の長所短所を指摘してもらう。
長所短所というのは就活でもよく聞かれるポイントなのですが、自分のアピールポイントを実は把握しきれていないという人も多いようです。 身近な人や会社の同僚、友人などに「自分のアピールポイントってどこだと思う？」と聞いてみて下さい。婚活では短所を隠すより、長所を相手にアピールしていく方がうまくいきやすいのです。
自分では「引っ込み思案」と思っていたけれど、友だちに「おとなしいけど自分の意見をしっかり持っているよね」と言われたら、自信を持って異性に対してもアピール。何を相手に伝えていくか、のポイントを外さない事も大切です。
出会いの場面を限定しすぎていない？
婚活は身近な場面でもできる。
婚活は婚活パーティーの時間だけがチャンスではありません。婚活地獄に陥る人の多くが「カップリングできない」とか「フリータイムに声もかけてもらえない」といった悩みを抱えていますが、カップリングだけが出会いの目標ではありません。こうしたタイプは「カップリング」や「結婚」だけを「成功」とみなしてしまい、出会いの幅を狭めている事が多いんです。
例えば、地元の同窓会に出てみるとか、会社の飲み会にも参加してみる、先輩や同僚に「たまには合コンとか行ってみたい」と声をかけてみる、など自ら出会いの場を求めて行動する事が大切です。 婚活パーティーだけを「出会いの場面」として限定しすぎず、さまざまな方向から異性と知り合うチャンスを探してみましょう。
地域の活動や会社のサークル、趣味の会など異性にこだわらず「人との関わり」をより多く持つようにしてみるのもポイントです。大勢の人と関わる時間を持つ事で婚活パーティーでもよりスムーズに「出会い」を掴みやすくなるでしょう。
