ホワイトキーの婚活パーティーに参加中。引き続き、自己紹介タイムでの会話内容をレポートする。最後の方にお話しした女性がとても可愛いので記憶に強く残った。この子は、俺がしゃべった量の倍以上の返しをしてくれて印象が良く、楽しい会話タイムを過ごせた。俺は、この女性を倍返し女子(倍子)と呼ぶことにした。
沢山話題を提供してくれる女性は印象が良い
倍子ちゃんとの会話
倍子:「あれ?犬飼われてるんですか?」
俺 :「飼ってるよ(笑)」
倍子:「え〜!何を飼ってるんですか?私は、ヨークシャー・テリアを飼ってて、とにかく可愛いんですよ(笑)普段は毛でフサフサなんだけど、シャンプーの時とかに、毛が水で濡れてペッチャンコの時とかホント可愛いです(笑)」
俺 :「へ〜そうなんだ〜」
倍子:「登山ってどこの山を登るんですか?」
俺 :「今年だと富士山に挑戦したよ!」
倍子:「すごーい!(笑)世界遺産になった年ってなんだかタイムリーですね(笑)私登山したことないですけど、やってみたいです。冬休みとか登ってみようかな〜(笑)寒いかな?」
俺 :「寒いって言うか、冬は山開きしてないから素人は登れないよ(笑)」
倍子:「そうなんですか〜。知らなかったです。」
一通りお話しした結果、俺好みのアイドル顔な倍子が一番タイプだった。フリータイムでも倍子を狙って動こうと決めた。
女性参加者のデータをチェック
今回のパーティーは、男性参加者は35人:女性参加者29人と男性が多かった。全員と話すだけで、1時間半ぐらい。相当話疲れた。職業病なのかどんな女性が婚活をしているのか気になって、参加女性の職業をメモっていたのだが、会社員が一番多かった。
保育士が4名居たことに驚いた。友達同士で来ている可能性もあるかもしれないが、女性が多い職場だけに出会いが無いのだろうか…。普段なかなか出会う事のない職業だけに新鮮だった。他には20代前半の大学生の子もいて、年齢も職業も様々だと感じた。
さらに、付き合うなら片道1時間以内で合える距離が良いというこだわりを持っている俺は、住んでいる場所もしっかりチェック。
結果は東京がダントツで多かった。東京の女性は、服装もお洒落で素敵だし、なんだか知的な女性が多かった気がした。 (ちょっとベストカップル賞なんてとれそうにもないな〜…)全員と1分半づつ話しただけだが、なんとなくカップルになれる気がしなかった。というのも、誰ともフィーリングがあった感じがなかったのだ。一気に自信をなくしてしまったのでせめて友達でも作ろうという気分で後半に臨んだ。