バツイチの婚活は今や珍しくありません。新しい出会いを求めるのならば、バツイチこそ積極的に自分から出会いを求めていくべきとも言えるでしょう。
バツイチが婚活に不利という事は全くありません。再婚活をしたいと考えている人が増えていて、結婚に対して前向きな人が多いのも特徴です。
それぞれの状況や希望に合った婚活パーティーを選ぶのがキモ
子供の有無や自分の年齢によって、結婚に対する希望も変わってくるでしょう。
今回は年代別と子供の有無でそれぞれのお勧めのパーティーを紹介します。
20代・30代×子供あり…バツイチ限定婚活で子供OKのパートナーを探そう。
シングルマザー(シングルファザー)の再婚活で一番の気がかりは子供でしょう。同じ境遇だったり、子連れの20代女性を希望する男性と出会うとより婚活が加速しますよ。
子連れ再婚なら「PARTY☆PARTY」がイチオシ!
PARTY☆PARTYでは個室タイプのプチお見合いパーティーで「婚姻歴有り・理解者限定パーティー」を多く開催しています。
個室タイプなので相手と1:1でじっくり話せることから、より結婚に対して前向きだったり、真剣に婚活で良いお相手を見つけたいと考えている参加者が多いのが特徴です。
また、男性の参加条件に大卒or公務員or年収550万以上と付いている企画が多くあることから、経済的に安定した男性が多く参加しています。
仕事に子育てと忙しいシングルマザーだからこそ、「経済力のある男性と結婚して子供と過ごす時間を増やしたい」と考える母子家庭の女性にお勧めの婚活パーティーです。
近日開催の婚活パーティー
婚活パーティーに参加する暇が無い!忙しい人は婚活サイトから始めよう。
出会いを求めるシングルマザー、シングルファザーは仕事に子育てにと本当に毎日多忙です。特にまだ子供が小さい場合は目を離せず、1人で出かけたりすることも難しい。土日や平日の夜に婚活パーティーに参加する事なんて無理!という人もいるでしょう。
再婚活、バツイチ婚活に興味があるけれど、時間に余裕が無いならば、「婚活サイト」や「恋活アプリ」から始めるのがお勧めです。
バツイチ・シママ・シンパパの再婚に特化したマリッシュ
マリッシュは利用しているユーザー層とアプリの特徴から最も再婚活に向いた婚活アプリと言えます。
真剣な出会いを求める人が集まるOmiai
Omiaiはフェイスブックアカウントと連動した恋活サイトです。大きな特徴としては4つ。
- フェイスブックアカウント利用なので本人確認がしっかりしている。
お互いがFacebookアカウントで登録している場合は、お相手の検索結果に表示されません。 - 登録とマッチングまでは無料。また、女性は全ての機能が無料。
- 会員数が全国累計300万人以上と多く、地方でも再婚活をしやすく、マッチング率が高い。
- 登録者は本当に恋愛がしたい人のみで、サクラはいない。
無料で始められることから、カジュアルな出会いのツールとして20代〜40代を中心に人気です。もちろんバツイチの再婚活として利用している人も多く、プロフィール上でバツイチかどうかも記入できるため、隠す必要もありません。
LINEのようなメッセージ交換からはじまるので、時間や場所を問わずどんどん新しい異性と出会うことができます。婚活パーティに参加するには時間の都合が合わないと考えている方は、Omiaiでの再婚活から始めるのがお勧めです。
Omiaiの無料登録へ20代・30代×子供なし…通常の婚活パーティーで出会いを探そう
子なしのバツイチならば離婚経験があるという経歴だけで、時間や金銭的な面では初婚の方と変わりません。通常の婚活パーティーで結婚歴があるという事を明かしたうえで、婚活を進めるのが良いでしょう。
婚活で使用するプロフィールカードの多くは、結婚歴と子供の有無を記入する欄があります。素直にアリナシを記入しておけば、お相手もバツイチと知った上でカップリングやアプローチ指名をしてくれるはずです。
子無しバツイチ再婚活なら「PARTY☆PARTYがイチオシ」
PARTYPARTYでは同じ価値観を持つ人と出会える婚活パーティーを開催しています。価値観や性格の不一致で結婚生活が上手く行かないことを知っているからこそ、恋人には性格の良さ求める人が多いのがバツイチさんの特徴。
結婚相手の条件にマッチする参加者が多い婚活パーティーに参加する事こそ、バツイチ婚活の攻略法です!
好きなもの、同年代、同じ価値観など「限定婚活パーティー」の開催例
その他にもグルメな方、スポーツ好き、読書好き、歴史・観光好き、アニメ好き婚活…など様々なテーマの婚活パーティーがあります。
会話時間が長いからゆっくり相手とのフィーリングを確かめられる。
PARTYPARTYのプチお見合いでは1人当たり5〜8分ほどの会話時間があります。一般的な回転寿司形式と呼ばれるお見合いパーティーでは2〜3分ほどの時間しかないので、 どうしてもプロフィールの項目を覚えることで一杯になってしまいます。
少し長めの会話時間なら、話し方や言葉の選び方、雰囲気、仕草等のフィーリングまでしっかりと見極めることができます。
PARTY☆PARTYプチお見合いの詳細40代〜50代のバツイチは将来のパートナーを見つける婚活を
40代や50代となると、子供が成人して自分の時間を作れるようになったり、養育費など金銭的な援助も終わりホッと安心する時期です。
子育てと仕事ばかりの生活から、1人の時間が増えて孤独感や自分の幸せを考え直す時期でもあります。
そこで、もう一度恋愛や結婚をしたいと感じたり、新しい出会いの場に出向いてみようかなという理由で、40代〜50代で婚活中のバツイチさんが多いそうですよ。
アラフォー世代のバツイチ婚活のポイントは、自分の年代に合う婚活パーティーを選ぶこと。共感できる点が多かったり、パートナーのような存在を見つけたいのならば40代メインでバツイチ&理解者限定の婚活パーティーを選ぶのがマルです。
開催地 | ■メガコン(プチ街コン) 大阪・東京(お台場、渋谷、池袋など) ■その他婚活パーティー 仙台、東京、横浜、千葉、埼玉、大阪、名古屋、福岡、宮崎、広島など |
---|---|
参加費 | 男性:平均 5,500円~ 女性:平均 3,000円~ |
PARTY☆PARTYの最大の魅力は質の高さにあります。平均カップル率は40%ほどなので数回の参加で1回はカップルになれる計算に!
王道の個室お見合いやバツイチ限定企画はもちろん、連絡先交換フリーな合コン形式からツアー婚活、スポーツ婚活等のイベント・エンタメ系婚活パーティーまで様々な企画を開催中です。
その他のパーティーを見る
|
過去に婚歴のある人には、シャンクレールの「バツイチ&理解者セカンドチャンス」婚活パーティーがお勧めです。まさに「セカンドチャンス」、2度目の真剣な出会いを求めてこうした婚活パーティーに参加すれば、出会いは大きく広がることでしょう。
時には思い切って相手に声をかける事も、声をかけられたら笑顔で答えつつ勇気を出して相手の気持ちに答えてみる事もバツイチの婚活には必要です。どちらの婚活パーティーも会場にはスタッフが待機しています。不安な時やうまく声をかけられない時はちょっとサポートしてもらえばいいかもしれません。
気軽に始めるなら、恋活サイト・婚活サイトから
20代〜30代のバツイチ婚活としておススメしたOmiaiですが、もちろん40代〜50代の登録者もいて、多くの人がOmiaiがきっかけで新しい出会いを掴んでいます。
40代〜50代で真面目な出会いサイトを探すなら、複数登録をして、自分が出会いたいと感じる人が多いサイトで有料会員になるのがベストです。
当サイトおススメの、優良恋活サイトはこの3つです。
- Omiai
30代〜50代の登録が多め、運営の管理やサポートがしっかりしている。登録無料。 - ペアーズ(Pairs)
国内最大級(会員数360万人超え)なので、出会いの母数としては一番期待が出来る。登録無料。 - ブライダルネットby IBJ
結婚相談所が運営しているので、より真剣に結婚、再婚を考えている人が多い。
初婚の人が再婚理解者婚活パーティーに参加するメリットとは…?
アラサー・アラフォーで初婚にこだわるのが必ずしも良いとは限りません。その年齢まで未婚だった理由は人それぞれですが、中には強いこだわりがあったり性格面に難アリな人もいる事は確かです。
例えば40代にもなってまだ20代前半女性との結婚にこだわり夢を見ている男性、年収800万円以上のハイステータス男性との出会い以外は眼中にない女性など…。現実的に考えると「難しい婚活」をしている人も多くいます。
その点、離婚歴のある人との出会いはそういった条件を抜きにして相性や性格面を重視する人が多いのです。ですから、結婚歴のない人でも広い視野を持つことで出会いの幅が広がっていくというのが大きなメリットでしょう。
初婚よりもバツイチがモテる?!その理由とは?
バツイチの人はパートナー選びには慎重ですが、同時に「パートナーがいる喜び」「パートナーの大切さ」を充分に知っています。それだけに次に結婚する時こそは相手を尊重し大切にして人生を共有していきたいという前向きな気持ちを持っているので、婚歴のないシングルの人からも意外と人気があるのは確かです。
また、期間は人それぞれといえども、異性と一緒に生活をしてきた経験のある人です。男性家事や子育ての大変さ、女性は家庭を守る力など、一緒に生活する上で必要な事を理解しているので結婚後も協力的な面を見せてくれます。
また、バツイチ男性は初婚で恋愛経験が少ない男性よりも、女心を分かってくれリードしてくれる人が多く、そういった所もモテる要素のひとつかもしれませんね。
バツイチ婚活のスケジュール<関連記事>