OTOCON(おとコン)の婚活パーティーに参加しています。前回は、会場に着いて、自分の席に着席して自己紹介カードに書き足したり、アンケートを眺めたりしていました。真横には男性が座っていてちょっと恥ずかしい。早く始まらないかな…。ちなみに自己紹介カードトアンケートはこんな感じで簡単なもの。(会話レポはこちらから)
目次
今回の流れをチェック!
開始時間になると、パーティーの流れの説明がありました。
思ってたよりシンプルで分かりやすいなーと思いました。
- まずは3分程度1:1の自己紹介タイム
- 一周終わった後で気になった人にアピールできるカードを記入する
- 自分が誰から好印象アピールを貰えたかチェック出来る
- その結果を見てから2周目の自己紹介タイム
- カップルになりたい人を指名する
- カップル発表
簡潔にまとめると、参加者全員と2回話してカップルになりたい人を決めるという感じ。
いよいよ、1回目のトークタイムが始まりました。
自己紹介タイム開始、色々な男性がいるな〜!
出身地が同じSさん(41)
会場についてから隣に座っていた男性です。IT系の仕事で年収は650万。出身地が同じで話が盛り上がりました。年齢は少し年上過ぎるかなーと思いましたが、落ち着いて優しそうな雰囲気。すぐにでも結婚するなら、こんなタイプの男性でもいいかも…。と思える人でした。
ただ一つ引っ掛かるのは、やっぱり「若いねー!出会いは無いの?」と聞かれたこと。出会いがあったらここにいないよ…と突っ込みたくなる気持ちを抑えて、ちょっと無神経な質問だなと思っちゃいました。
公務員のKさん(42)
公務員のイメージにピッタリのハキハキとしている男性で、スーツでの参加です。私の好みのタイプを見て「僕は割と温厚なタイプで…」とアピールが!
- Kさん
- 「温厚な人がタイプなんですか?」
- 私
- 「はい、やはり短気だったりすぐ怒る人は苦手ですねー」
- Kさん
- 「なるほど、僕は職場や友人からは温厚なタイプとは言われますね、怒ったりすることはめったにないですねー」
- 私
- 「そうなんですか〜、良いですね〜!」
- Kさん
- 「あまり細かい事は気にしていないというか、O型なんで割と大雑把ですね」
- 私
- 「そうなんですか!」
どちらかと言うと聞き役よりは話し役のタイプの男性です。会話下手の私には良いかもしれませんが、ずーっと話を聴き続けるのもどうかなぁ。公務員らしく真面目そうな印象!
サーフィン好きのNさん(43)
Nさんは、サーフィン好きで東京に住んでいながら江の島や茅ケ崎の方へよく遊びに行くらしいです。
- 私
- 「趣味のサーフィンってカッコイイですね!」
- Nさん
- 「いえいえ、上手ではなくて趣味なんですが…」
- 私
- 「この辺りでサーフィンできる所と言うとどこですか?」
- Nさん
- 「千葉のほうか、良く行くのは江の島ですねー」
- 私
- 「江の島!良いですね、もうこの時期から海にはいるんですか?」
- Nさん
- 「ちょうどゴールデンウィークあたりからですね」
- 私
- 「へー、頻繁に行かれるんですか?」
- Nさん
- 「そうですねぇ、月に1度は行ってますよ!」
3分間って本当に早い! 話を深掘りする前に時間が終わっちゃうから、「江の島で月1サーフィン!」みたいにまとめて情報提供してくれればいいのになーと思ったり…。
大阪ノリのUさん(38)
「こんにちはー、よろしくお願いします」と関西弁で挨拶してくれたUさん。ザ・大阪人!といった印象で、ノリが良く褒め上手。通信関係のお仕事だそうです。
- Uさん
- 「散歩ってどんなところいくんですか?」
- 私
- 「自由が丘とかみなとみらいとか、代々木公園とか結構いろいろいってますよ!」
- Uさん
- 「へーいいですね!自分、東京きたばっかで行きたい場所めっちゃあるんですよ!」
- 私
- 「確かに、名所が沢山ありますもんね〜」
- Uさん
- 「ほんまに。良かったら一緒に行きましょうやー」
- 私
- 「機会があったらどこかいきたいですね。」
- Uさん
- 「ってか香水とかつけてます?」
- 私
- 「えっ、においます?!」
- Uさん
- 「なんや爽やか系のめっちゃええ匂いしますよー(笑)」
- 私
- 「本当ですか、なんか照れますね(笑)」
かなりグイグイ来る、肉食系男子! まだ会話して数分で一緒に行こうとは、本気なのかお世辞なのか分かりません。でも、悪い気はしません(笑)と同時に、全員の女性に同じように接しているのか?と思うとちょっと警戒心を持ちました。
あっという間に4人との会話が終わってしまいました。前半で気になったのは大阪のUさん。調子がいいことばかりですが、悪い気はしなかったので2回目にお話しして見極めてみたいと思います。