こんにちは。俺は警備関係の企業に勤める32歳の竜太郎。
年収は550万ぐらいで、30代男性の平均ぐらいかな。婚活パーティーに参加するのは今回が初めての超初心者。
ちなみに好みの女性のタイプは、明るくて元気な女性。芸能人で例えるなら、ベッキーみたいな子が好み。
目次
ハロウィン結活パーティーに申し込んだ!
婚活をしている友達に誘われて、ハロウィンパーティーに行くことになった。俺の友達は、俺と同じく仕事柄中々女性と出会う機会がないので定期的に街コンやお見合いパーティー、異業種交流会などに参加しているらしい。名前はユウスケ。年齢は俺と同じ32歳だ。
俺もメディアで紹介されている婚活パーティーにいつか行ってみたいとは思っていたので、これはいい機会だと思ったのだ。それに、こういうイベント系の婚活パーティーなら、俺好みの明るい女性が多そう。ちなみに今回参加したハロウィンパーティーを主催するPARTY☆PARTYは、ユウスケのお気に入りの業者らしい。数多くの婚活パーティーを経験している彼のオススメなら、間違いないと判断し、一緒に申し込んだ。
俺が申し込んだイベント系婚活パーティーはコレだ!
【期間限定★企画】みんなが恋した★ハロウィンパーティー♪in新宿
- 参加条件
- 男性:20歳〜37歳 女性:20歳〜32歳
- 参加人数
- 男女:それぞれ15人程度
- 参加費用
- 男性:6,500円(早割価格6,000円) 女性:2,000円(早割価格1,500円)
- 開催場所
- 東京都JR新宿駅から徒歩5分
- 持ち物
- 身分証明書(免許証、健康保険証など)
- 服装
- 仮装をしてお越し下さい。
ハロウィン婚活パーティー会場へたどりつくまで…
新宿駅に到着!パーティー会場は駅チカでアクセス◎!
新宿駅は相変わらず人が多く賑やかな街だ。パーティー会場は新宿駅東南口からだと1分らしいのだが、間違ってサザンテラス口から出てしまった関係で5分ぐらいかかった。グーグルマップを片手に、キョロキョロしながら歩いているとそれらしい場所まで来れた。ユウスケとの待ち合わせは現地集合にしたので、エレベーター付近で待ってることにした。
パーティー会場は1階に石鹸屋さんで有名なLUSHがあるビルだと知っていたので、目印のLUSHを見つけて安心した。ビルの入り口には、PARTY☆PARTYは当ビル6階ですという看板も発見できた。よし!ここだ!ビンゴ!俺は、もっとビルの奥に進んだ。
ハイテンションな受付に圧倒された!
6階に到着すると、すぐ目の前にIBJ婚活ラウンジという大きな文字が飛び込んできた。IBJっていうのは、PARTY☆PARTYを運営する会社名だ。会場内に進むと、まず受付があった。
受付では、スタッフが女性2名・男性1名で出迎えてくれた。しかも、バッチリ仮装しているのだ。レインボーのアフロを被っていたり、ブラックジャックを意識したような全身白衣だったりと個性的だ。
- スタッフ
- 「ハッピーハロウィーーン!」
- 俺
- 「ハッピーハロウィーン…!!」
- スタッフ
- 「それでは、恐れ入りますが身分証明書をご提示頂けますでしょうか?」
- 俺
- 「はい。こちらです。」
- スタッフ
- 「ありがとうございます。」
いきなりハロウィンだ!戸惑いつつスタッフに挨拶を返した。このパーティー会場に到着した時点で、すでにハロウィンイベントは始まっているのだ!
身分証明書の提示については、参加者本人かどうか、年齢が正しいかどうかなど確認しているのだろう。一切虚偽のない俺は、無事パスをして受付を終えた。受付もハロウィンらしい飾り付けで雰囲気抜群だった。こういう飾り付けを見ると、スタッフさんお疲れ様です!って言いたくなりそうだった。一方、友達のユウスケは、スタッフのテンションにビビる俺を見て笑っていた(笑)。
仮装しない派の俺にスタッフが手渡したアイテムは…!?
受付を終えたら、会場の方へ案内された。ホワイト一色でとってもキレイな会場だ。テーブルも椅子も背が高くて、よくバーカウンターにあるタイプで凄くオシャレ。今はハロウィンシーズンなので、オレンジ色のカボチャカラーで装飾されていた。
- スタッフ
- 「何か仮装されますか?仮装グッズ持ってきましたか?(笑)」
- 俺
- 「いや。持っていないんですよ。すいません。」
- スタッフ
- 「全然大丈夫です!こちらで用意していますから!」
- 俺
- 「そうなんですか?ありがとうございます。」
- スタッフ
- 「じゃコレ!付けてくださいね!」
- 俺
- 「あっ。はい。」
男性ならわかると思うが、仮装ってなんだか照れくさくて、衣装は持ってこなかったのだ。で、手渡されたのがカボチャのカチューシャ。正直、え?これつけるの?と思った(笑)。
ユウスケも俺と同じようなカボチャのカチューシャと赤いキラキラマフラーを支給されたようだ(笑)。照れ屋の俺とは違い、仮装への抵抗がなくすんなり着用し楽しんでいた。
そして、なぜかスタッフさんと写真を撮りあったりとかしてパーティーが始まるのを待っていた。スタッフさんに写真を撮ってくださいと言ったら、「私も入っていですか〜?♪」と言っちゃうノリが良い。
そんなノリが良くテンション高いスタッフさんのお蔭で、徐々に俺たちもハロウィン気分が高まってきた(笑)。
いよいよ始まった!ハロウィン婚活パーティー!
今日のパーティーの流れ
- 1.15分間×2セットのグループトーク(自己紹介タイム)
- 2.お楽しみゲーム
- 3.フリータイム(連絡先交換したりする時間でもある)
自己紹介の後はゲームをやって、その後自由に連絡先を交換するといった流れ。カップリング相手の名前を記入するような、ややこしいものがなくていいなと思った。
- スタッフ
- 「それではハロウィンパーティーを開始します!乾杯するので片手にお飲み物を持って下さい!
みんなでハッピーハロウィーン!て言ってくださいね!準備はいいですか〜?せ〜の!」
- みんな
- 「ハッピーハロウィーーン!!」
- スタッフ
- 「ありがとうございます!各テーブルで自己紹介し合って下さい。それではお願いしまーす!」
最初の一杯を飲み終わると、自己紹介していく流れとなりなぜか端っこに座っていた俺からする事に。トップバッターって緊張するんだけど、テンション高めで頑張りました(笑)。
「初めまして!竜太郎です。えーと、今日は神奈川から来ました。職業はIT関係で、趣味はフットサルです。よろしくお願いしまーす!」自己紹介を終えると、温かい拍手に包まれて安心した。
1回目のグループトークメンバーは?
- 魔女の宅急便に登場するキキの仮装したOL(キキ)
- 頭に魔女っぽい帽子を被った営業(魔女)
- 不思議の国のアリスっぽいメイドみたいな仮装したフリーター(アリス)
どうやら、俺の友達・ユウスケとは違うグループらしい。グループのみんなの話をまんべんなく聞いていると、アリスさんという個性的なキャラが現れた。
- アリス
- 「趣味は、ディスニーランドにいく事です!」
- 俺
- 「それで仮装もディズニー系なんですか?」
- アリス
- 「そうなんです。不思議の国アリスを意識したんです(笑)」
- 俺
- 「それじゃディズニーランドには良く行かれるんですか?」
- アリス
- 「はい!実は今日も行ってきて、来週も行くし、再来週も行きますね!!」
- 俺
- 「すごい頻度ですね!年間パスポートとか持っているんですか?」
- アリス
- 「持ってるんです(笑)」
- 俺
- 「大体友達と行ったりですか?」
- アリス
- 「友達と行ったり、一人で行ったりしますね〜!」
- 俺
- 「一人で!?すごいですね〜!」
アリスさんと付き合うと、毎週デート先がディズニーなんだろうな。ディズニーで効率良く楽しむ裏ワザとかあるらしいので、彼女のような達人と今度行ってみたいと思った(笑)。
すると、会場内のBGMで突然「キャーーーーーー!!」という悲鳴が聞こえてビックリした。スタッフの説明によると、この悲鳴の合図は席替えの時間を知らせるものだそうだ。なんとハロウィンらしい演出!驚きつつ、同じグループだった男性メンバーと一緒に、隣のテーブルに移動した。
2回目のグループトークメンバーは?
- 頭にカボチャカチューシャを付けた眼科の受付
- 新潟から引っ越してきたフリフリ系エレベーターガール(エレ子)
- ナースのコスプレをしていたOL(ナース)
2回目のトークタイムでも、また端っこの俺から自己紹介タイムがスタートした。偶然にもエレ子さんが俺と同じ神奈川在住だという事もあって話が盛り上がった。本来はグループトークの時間なんだけど、目の前にいたエレ子さんとマンツーマントーク状態になった。
お互いの職業や好きなタイプのお話しをして楽しかった。もしかしたら、彼女も俺が同じ神奈川在住という事で心を開いてくれたのかもしれない(笑)。話しているうちに今度横浜で一杯飲みに行きたい願望が芽生えてしまった。
- エレ子
- 「神奈川に住んでいて、職業はエレベーターガールをしています。」
- 俺
- 「そうなの?どこで?」
- エレ子
- 「横浜駅のデパートの○○です。」
- 俺
- 「え〜!俺○○はたまにスーツ買いに行くよ〜」
- エレ子
- 「そうなんですか?じゃ何処かで会っていたかもですね!(笑)」
- 俺
- 「今はおいくつなんですか?」
- エレ子
- 「今は23歳です。竜太郎さんはおいくつなんですか?」
- 俺
- 「いくつに見えますか?(笑)」
- エレ子
- 「えー!クイズですか!?どうだろうな〜28ぐらい?」
- 俺
- 「って良く言われるんですけど、本当は32歳なんです(笑)」
- エレ子
- 「全然見えない!ビックリです!」
こんな感じでエレ子さんとばっかり話してしまい2回目のグループトークタイムが終了。
「只今からドキドキのお楽しみゲームを始めたいと思います!」というスタッフの声。15分×2セットの自己紹介トークタイムが終わると、次はメインイベントのお楽しみゲームが始まるらしい!
一体何をやるのかな〜?と思ったら、お絵かき対決ゲームらしい。要は、お題があって誰の絵が一番お題に似ているのかを決めるゲームだ。
お絵かき対決ゲームの流れ
1.スタッフからお題が出される。
2.各グループの代表者2名(男性1名女性1名のペア)がお題のイラストを書く。
3.誰のイラストが一番上手なのか、みんなで投票する。
4.1番上手だった方が属するグループに1ポイント入る。
5.総合ポイントが高いグループが優勝。
まずグループ分けだが、俺と友達のユウスケは同じAチームになった。さっき仲良くなったエレ子さんも一緒だ。
- エレ子
- 「私絵が超下手なんですよ〜(笑)。どうしょう…」
- 俺
- 「大丈夫ですよ〜!みんな大差ないですって(笑)。」
参加女性とこんなやり取りが生まれるのも、イベント系婚活特有なんじゃないかと思う。
お絵かき対決ゲームのお題発表!
他の参加者たちも自信がないのか、みんな同じような事を言っている中最初のお題が発表された。1回目のお題は、フランケンシュタイン。みんなフランケンシュタインってどんなのだっけ〜?と、会場内はザワザワしてきた。
そんな中、とにかく俺が思うフランケンシュタインをガムシャラに書いた。お絵かきタイムの制限時間は2分程度だったので、結構焦った(笑)。
ここでスタッフが、フランケンシュタインがどういうモノなのか正解イメージを見せてくれる。その後、1枚1枚ランダムにみんなが書いた絵を順に見せてくれた。
- スタッフ
- 「では、1番目の絵が一番うまいと思う人?」
- 一同
- 「パチ・・パチ・・!」
- スタッフ
- 「続いて2番目の絵が一番うまいと思う人?」
- 一同
- 「パチ!パチ!パチ!パチ!パチ!!」
- スタッフ
- 「続いて3番目の絵が一番うまいと思う人?」
- 一同
- 「…。」
- スタッフ
- 「最後!4番目の絵が一番うまいと思う人?」
- 一同
- 「…。」
因みに2番目に紹介された絵は、なんと俺の絵だ。拍手が大きかった絵が優勝なので、俺の絵が1位になってしまった。同じチームのみんなにも拍手されてすごく気持ちよかった(笑)。なんか一体感が生まれた気がした。
イベント系婚活パーティーは、こういう風に盛り上がるのが醍醐味なのかも。これで、俺のいるAチームが1ポイントリード!
2回戦開始!次のお題は…?
「2回目のお題は、ドラキュラで〜す!」…そんな感じで、全部で5回戦まであった。ちなみに、全部のお題は下記の通りだった。
- 1回目:フランケンシュタイン
- 2回目:ドラキュラ
- 3回目:魔女
- 4回目:ジャック・オー・ランタン
- 5回目:ゲゲゲの鬼太郎
みんなの絵を見ていると、それぞれ個性があって面白いな〜って思った。社会人になると、絵を描いて発表する場なんてレアケースなので凄く面白かった。まるで絵画教室とか通っている気分。
なぜか俺がもう一回描くことに
人数の関係で、もう一回自分の番が回ってきた。それが、ゲゲゲの鬼太郎の回。正直鬼太郎ってどんな目をしてるのか全然記憶になく凄く悩んだ。目玉のオヤジだったら楽だったのに…。
何も書かないのはマズイと思い、とにかく思うがままにペンを滑らした。で、結果的に仕上がったのがこちら。(→)
みんなからは、チャラ鬼太郎!チャラいですね!と小馬鹿にされた。元々半分ウケ狙いで描いたので全然OK!みんなが楽しく笑ってくれたので、個人的には大満足だ(笑)。
優勝はBチームに
残念ながらAチーム2ポイント、Bチーム3ポイントという事で、俺がいたAチームは優勝できなかった…悔しい。俺が最後に書いたゲゲゲの鬼太郎がダメダメだったからだ。チャラい上にダメダメか。もっと絵が上手ければ優勝できたのにな〜ってちょっとだけ後悔。ちなみに優勝賞品はお菓子のカントリーマアム。そんなこんなでお楽しみゲームが終わると、次はフリータイムだ。
フリータイムでは、自由に連絡先を交換し放題!
スタッフより、フリータイムの案内が始まる。フリータイムとは、自由に連絡先を交換できる時間のことだ。いきなりではみんな動かないから、全員起立するよう促される。
みんな一斉に起立して、片手に携帯を取り出した。みんな、どうしていいやら少々困り気味。まるで、砂漠に一人でポツンと取り残され何処に行こうか分からない状態だ(笑)。
スタッフが、「みなさん個性的なコスプレされているので、是非お互いに写真を撮ったりし合って下さいね!こういうの男性から行かないとダメですよ〜!」と言っていたが、それでも動きづらい…。
誰に話しかけよう?どうしよう?とオロオロしている俺とユウスケにスタッフさんが察して声をかけてくれた。なんと、「じゃこことここのグループで連絡先交換してくださいね!(笑)」と指定してくれた。こういった気配りは本当にありがたい。スタッフの言うグループとは、エレ子さんとアリスさんの居るグループ。
- 俺
- 「それじゃ連絡先交換しましょう!(笑)LINEとかやっていますか?」
- エレ子
- 「やってますよ〜!」
- 俺
- 「じゃ今度また連絡しますね!」
一番最初にゲットした連絡先は、一番話が盛り上がったエレ子さんだ。彼女は同じ神奈川に住んでいるので、今後うまく行けばデートとか出来るかも知れない。心の中で「ありがとう!」と、PARTY☆PARTYのスタッフさんに感謝していた。
スタッフが連絡先交換しやすい雰囲気を作ってくれるので、異性に話しかけるのが苦手の方でも安心だなって思った。そんなこんで、僅か10分程度の間でほぼ全員の女性と交換できてしまった。最終的には、LINEに誰だかわからない程友達追加されていた(笑)
大体みんな電話番号交換じゃなくてLINE交換。時々LINEのORコードはどこだっけ?どうやるんだっけ?とかパニックになっている人がいるので、前もって操作方法ぐらいは知っておいた方が良いだろう。一緒に参加した友達・ユウスケも必死にみんなと連絡先交換をしていた様で、一杯交換できたらしい。
フリータイム終了!最後はみんなで集合写真!
スタッフが集合写真を撮影してくれた。外部には出さないそうだ。なんだか卒業旅行みたいな感じで、学生時代を思い出してしまった。大体昔っから俺は、集合写真の時は一番後ろの方に行ってしまうタイプ。今回もやはり無意識に一番後ろに行ってしまった(笑)。もっと自分を前面に出さなきゃなって思うけど出来ないものだ。
にしても、スタッフの「最後に私の記念としてみんなで集合写真を撮りたいと思います!」という言い回しがいちいち可愛くて面白かった(笑)。
- スタッフ
- 「写真の掛け声は、トリックオアトリィ〜!でお願いしま〜す!」
- みんな
- 「は〜い。」
何回か撮り終わると、参加者のカメラで撮る事になった。
- スタッフ
- 「他にも自分のカメラで撮りたい人いますか?」
- 俺
- 「じゃお願いしまーす!(笑)」
せっかくの記念だと思い、俺もiPhoneで撮ってもらいました(笑)。みんなお酒を飲んでほろ酔いで楽しそう!
- スタッフ
- 「本日はご参加いただきありがとうございます!本当のハロウィンはこれからなので、
是非今日知り合った仲間たちと一緒にハロウィンイベントへ繰り出してほしいと思います。
そして、是非2次会に行ってもらいたいと思うのですが、行ってみようって人いますか?」
- みんな
- 「…」
- スタッフ
- 「わかりました〜。じゃ皆さんで勝手に行ってください!!」
- みんな
- 「(大笑い)」
こういう時ってなかなか手を挙げにくいもので、誰も挙げてなかった(笑)。ハロウィンパーティーが終了すると、全身仮装している人以外はみんなでエレベーターに乗って仲良く1階に降りた。2次会に行きたかったけど、先約があったのでみんなに挨拶をして解散した。
いい雰囲気だった女性から、さっそく連絡が!
ハロウィンパーティーに参加した後すぐに、連絡先交換した女性から連絡が来た。正直一度に色んな女性から連絡が来てしまい、だれが誰だったのか名前と顔が一致しないで大変(汗)。
そして、俺が気になり始めていたエレ子さんからもメッセージが来た!「昨日はお疲れ様でした!ハロウィンパーティーで向かい側の席にいた者です。良かったら色々話しましょう!」と、丁寧で印象が良かった。
ちゃんとどの席に居たか記述があったから、すぐにあの人だ!と分かった。まだお互いどういう人なのかを探り合っている状態だが、近いうちに会ってご飯でも行けたらいいな。
気になる女性と出会えた事にも満足しているが、ハロウィンパーティーは仮装してお酒を飲むだけも楽しいと思った。実際俺が参加したパーティーでも、みんなの仮装が個性的だった。中にはちょっとだけ仮装していない方もいたけど、それだけでも非日常感があって楽しい。
ハロウィン婚活パーティーの仮装ってどんな感じ?
参加女性の仮装率(参加女性数は6名中)
全身仮装している人 3人(ナース、魔女の宅急便、不思議の国のアリス)
一部仮装している人 3人
参加男性の仮装率(参加男性数は6名中)
全身仮装している人 0人
一部仮装している人 6人
男性陣の仮装ってどのレベル?
男性の場合は、仮装が恥ずかしいのか抵抗があるのか全身仮装はいなかった。けれど、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉のおやじやバットマンのマスクを持参して被っている人がチラホラいました。
顔も覆ってしまうマスクタイプだと、相手から表情が一切見えないので逆に恥ずかしさを感じなくて良いかもしれない。俺ももし次回参加する事があれば、顔を覆ってしまうタイプのマスクを被って行こうかな(笑)。
仮装グッズがなくても大丈夫だった!
30歳過ぎのアラサー男子で仮装好きの人ってそんないないと思う。そんな恥ずかしがり屋のアラサー男子の為に、PARTY☆PARTYではちょっとした仮装グッズを会場内に用意していてくれた。俺も用意してくれたカボチャ付きのカチューシャをしてみた(笑)。
「すごく似合ってますよ〜」とスタッフに言われるが、そのヨイショが余計に恥ずかしい。しかも、ついでに緑のキラキラしたマフラーみたいな物も首に巻くことに…。
もうなんでも来い!って感じでやけくそ状態だったけど楽しめた(笑)
お酒も飲めて楽しい婚活パーティーだ!
今回のハロウィンパーティーでは、ビールやカクテル、おつまみのお菓子などが食べ放題飲み放題。 因みにお酒がダメな人は、なっちゃんなどジュースに切り替える事も出来るのでうれしい。
俺は率先してみんなのリクエストを聞きながら、お酒を運んだり注いであげたりして好感度向上作戦に徹していた(笑)。気になる女性に注いだりするとモテるかも知れない。
それから、年収や家族構成などを気にせず楽しめるのがいい所だと思った。普段なかなか味わえない楽しい状況なので、出会いのきっかけづくりには最適だ。それにみんなのテンションが高かったし、スタッフが誘導してくれたおかげで、連絡先の交換がとてもしやすかった。
PARTY☆PARTYはハロウィンだけじゃない!
婚活って「次出会う人と結婚前提です」って人が集まるイメージだったけど、今回参加したハロウィンパーティーはそんな感じはなかった。みんな単純にハロウィンを楽しみに来ましたっていう雰囲気すら感じた。
つまり、ハロウィンを楽しむ目的と異性に出会いたいという目的が2つあるので、もし気になる異性に出会わなくてもそれはそれで楽しめるのだ。それがイベント型婚活パーティーのメリットなのかも知れない。
後で友達のユウスケに聞いて知ったのだが、本来PARTY☆PARTYは婚活パーティー業者なので、もう少しかしこまった婚活パーティーを開いているそうだ。イベント型のカジュアルなパーティーは期間限定のものが多く、すぐに満員になってしまうほど人気なんだとか。
今回実際に参加してみてPARTY☆PARTYの良さを知ったので、今後はまた違う趣旨のパーティーに参加してみたいと思う。ちなみに、クリスマスになればイルミネーションを見に行くような婚活パーティーもあるようなのでそれに行こうかな。
PARTY☆PARTYの婚活イベントパーティーはこれがオススメ!
PARTY☆PARTYの「東京の癒されコースを満喫できる、恋活・散歩婚活」
着席してかしこまって話したり、会話じたい苦手な人にオススメなのがこのイベント系婚活パーティーだ。楽しいイベントで一緒に過ごせば、自然に仲良くなれること間違いなし。