lineも交換したしさっそく連絡してみようと意気揚々に帰宅。自宅でシャワーを浴び、部屋着に着替えると早速スマホを取り出した。「えーっと、lineっと。・・あれ?え!?」なんと、LINEの連絡先一覧に丸顔さんの連絡先がない!
どうやらうっかり友達追加の最後の操作をする前にスタンバイモードにしてしまったようだ。「ああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」膝から崩れ落ち頭を抱えて叫んだ。(賃貸なので心の中で)うっかりミスもいいところだ。こちらから連絡できない以上、相手からの連絡を待つしかない。そう、永遠に。半分涙目になりながら、その日はゆっくり休むことにした・・・。
目次
初めての婚活パーティーに参加して気付いた反省点
数日待っても丸顔さんからの連絡もなく、初めての婚活を無念の内に終えた。しかし、振り返ってみると、いくつもこうしておけばと後悔した事があった。以下に1人反省会で気付いた点をあげてみる。
到着時間がおそかった
一番のミスは到着時間が遅かったことだろう。到着が遅れる事によってアンケートに答えられないどころか、プロフィールカードすらまともに書けなかった。プロフィールカードはアピールタイムの最大の武器ともいえる代物ゆえ、今後こんなミスをしないように心掛けたい。
聞き役は思わぬ落とし穴
僕は基本的に聞き役である。友人たちとの会話でも相手の話を拾って話題を広げるのは割と得意だったが、同じく聞き上手な女性とお話しする時に会話に困ることがあった。お互い聞く姿勢になってしまうのだ。確かに会話に自信がなければ相手の話を拾う方が格段に楽ではあるが、あまり徹しすぎても問題だと思った。
年齢層のミスマッチ
今回は20代女性限定だったが、それでも年下は二名だけであった。年上の女性ともお話をしてはいたが、なんとなく「あ、眼中になさそうだなぁ」と感じてしまうことがあった。今後はもっと年齢層が低い条件若しくは合コン形式などを選んでみるなど工夫が必要かもしれない。
連絡先交換の失敗
僕にとっての一番の失敗はなんといってもこれだろう。連絡先交換は確実に行いたいところ。今後はその場で確認メールを送るなどの工夫が必要かもしれない。
今回行ってきた婚活パーティーはこれ!
パーティーパーティーの個室プチお見合い。