シングルマザーやシングルファーザーにとって、子どもは何よりの宝ものです。同時に「子どもがいても自分自身の幸せもつかみたい」と思っている人も大勢います。
ひとりで子どもを育てるのが大変という事だけでなく、自分自身で未来の幸せをつかむことはやがては自立していく子どもたちにとっての幸せにもつながることです。
とはいえ仕事をこなしながら毎日の子育てに終われるシングルマザーやファーザーにとっては「異性との出会い」はなかなか難しいのが現状です。
自分の時間がないシングルマザーはネット婚活を活用すべし!
「バツイチ向けの婚活パーティーや合コン、街コンに参加したいけど平日は仕事だし土日は子供を預けられる人がいない…。」こんな状況のシングルマザーは意外と多いのではないでしょうか?そこでお勧めしたいのが、ネット婚活や婚活アプリを活用した婚活を併用していくこと!
私の一押し婚活サイトランキング
- 女性の利用料が無料
- バツイチ向きの婚活アプリ、利用者の半数以上がバツイチ
- 30代~50代のバツイチ理解者の男性と出会える
- 経営者や大手企業で経済的に安定した男性も多い
30代~40代のシンママが一番出会える婚活アプリ
ペアーズやOmiaiなど多くの婚活アプリは20代~30代の未婚女性が半数。一方でマリッシュは30代~40代のバツイチ・シングルマザーが半数です。これはマリッシュ自体がバツイチを応援する婚活アプリというコンセプトだから。
シングルマザーが一番出会いやすいアプリといえば間違いなくマリッシュです。
シンママを理解してくれる男性が多い
実際に私が使ってみた感想としては、シンママを理解して受け入れてくれる前提でメッセージしてくれた男性が多いということ。
そして、相手もバツイチが多かったので、離婚や子供に対する思いなど、普段聞いてほしくても話せる相手がいないことをメッセージで話せたのがとても嬉しかったです。
ちょっとした話し相手や相談相手がほしい人でも気軽に使えるアプリです。
- 結婚に真剣な人が多い
- 年齢層が20代~40代まで幅広い
- 高収入男性が多い
Omiaiは真剣度が高い男性が多く、メールのやり取りが一番長く続きました。バツイチの登録者も多いですし、登録時に名前や生年月日含めきちんと本人確認をしているため安全性が高いです。
Omiaiのおすすめ理由
時間と場所を選ばずに婚活できる!
Omiaiはアプリ版とブラウザ版がありパソコンでもスマホでも手軽に婚活ができます。だから、子供が寝た後やお昼寝中、ちょっとした待ち時間に婚活ができるのです。
女性は無料、登録も簡単
Omiaiのメリットをお伝えしましたが、facebookの友達に見つかったらという心配を持つかもしれません。OmiaiはFacebookアカウントか電話番号+SMS認証があればたった数分ですぐに使い始めることができます。
料金も女性は無料、男性は女性とメッセージをする場合のみの月額課金。入会金や登録料もナシ。これだけ安く、簡単に婚活をできる方法は他にはありません。何より、累計600万人(※2020年10月時点)が使用しているアプリなので安心して婚活することができますよ。
公式サイト:https://www.omiai-jp.com/
Omiaiの詳細についてはこちらのページで解説しています。
→Facebook婚活「Omiai」ってどう?口コミ、評判を掲載中
- 有名な大手アプリ
- 会員数がとにかく多い
女性は無料で活動できる
フェイスブック婚活で有名なpairsやOmiaiは女性無料です。婚活サイトでお金を払うというのは少し抵抗がありますよね。無料で始められるならば、金銭面の心配はありません。
コミュニティ機能でバツイチOKの相手を探せる
pairsにはコミュニティという機能があり、自分はどんな趣味や思考があるかを相手に伝えることができます。
この中には
- シングルマザーOK
- バツイチ気にしません
- バツイチ子持ちに理解あり
と、バツイチやシングルマザーでも気にしないよ!と明言している男性が多くいます。
子供を大切にしてくれる男性が良いならば、こういったコミュニティからお相手を探すのが良いでしょう。
ペアーズ公式サイト:https://www.pairs.lv/
ペアーズの詳細についてはこちらのページで解説しています。
→20代に人気のFacebook婚活「pairs(ペアーズ)」
シングルマザー(ファザー)におススメの婚活パーティー
子供を預けられる日中に参加するならPARTY☆PARTY
昼の開催だから子供を預けて出かけられる
平日や休日の日中に開催している、バツイチ限定の婚活パーティーがあります。平日なら子供が幼稚園や学校に行っている間に参加できますし、休日ならば子供を預けて参加しやすいですよね。
しかもバツイチ限定婚活なので、わざわざシングルマザーであることを伝える気まずさもありません。特にPARTY☆PARTYの参加者は年収550万以上の高収入であったり公務員や大卒など経済的に安定している男性が多く参加しています。また、ハイステータス男性限定の婚活パーティーも開催されています。
子供の為を考えると経済力もあって頼りになる存在が欲しい。というシンママにピッタリの婚活パーティーです。
近日開催のバツイチ婚活パーティー
自然な出会いから恋愛をしたいバツイチには…
もちろん、バツイチ婚活は夜の時間帯や食事つき合コンも開催中。たとえば、下記のようにゆっくりディナーやランチをしながら交流ができる合コン婚活もあります。
合コンと言っても、参加者はアラサーからアラフォーですし、ホテルのレストランや居酒屋でゆっくりと食事をしながらという雰囲気なので、大人の合コンというイメージ。子供の事も大切だけど、気の合う男性と恋愛から始めたいというタイプならば食事つきで自然に出会える落ち着いた合コンタイプがお勧めです。(参考:パーティーパーティーのディナー合コン)
開催数が多く料金も安い再婚活パーティーのシャンクレール
目的・条件に合わせてパーティーが選べる。
20代の女性が多く参加している。
開催地 | 東京(銀座・有楽町・新宿・池袋・立川など)、神奈川(横浜)埼玉(大宮・浦和・川越など)、千葉(柏・船橋・成田など)大阪(梅田・心斎橋)、京都、神戸、名古屋、札幌、仙台、九州、四国 他全国 |
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参加費 | 男性:4,500円~
女性:500円~ |
シャンクレールは関東と関西を中心にバツイチ限定パーティーを開催しています。大きな特徴としては、参加できる年齢幅が広いため、まだ子供の小さな若いシングルマザーから、子供が成長して落ち着いたシングルマザーまで、幅広いタイプの人が参加する事ができます。
また、参加人数が多いため様々なタイプの参加者がいます。高収入男性と出会えるのはもちろん、同じ境遇のバツイチ男性(女性)、シングルマザーとの再婚を希望している男性など、きっと気になる異性が1人は見つかるはずです。充実したクオリティの高い婚活パーティーの割に、参加費は500円~と料金が安い婚活パーティーです。
再婚は慎重になってしまうものです。10人の中から自分に合う異性を見つけるよりも、20人から価値観の合う異性を見つける方が、より理想の異性と出会える確率が高くなると思いませんか。
小規模な個室お見合いはじっくりと会話できるメリットもありますが、結婚生活や恋愛経験を得て、自分の理想の異性像が決まっているバツイチ・シングルマザーの方には、中規模のシャンクレールがお勧めです。
子供も一緒に参加する婚活パーティー
子供と一緒に参加できるクラブチャティオの婚活パーティー
クラブチャティオ
会員登録制のため、参加者の身元がしっかりしていて安心。
手続きは面倒だが、その分参加者の本気度も高い。
開催地 | 東京(新宿/銀座/恵比寿/日比谷等)・横浜など首都圏中心他、大阪・名古屋・福岡等でも開催 |
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参加費 | 男性:平均 1,500円~ 女性:平均 1,500円~ |
※2018年3月31日をもちましてサービスを終了しました
シングルマザーたちのためにクラブチャティオでは「パパ・ママ再出発交流会」というイベントを行っています。これは再婚を希望するシングルマザー&ファーザーとバツイチ理解者が子供たちと共に参加する企画。前回行われた時はasobi基地というのが会場側にもうけられ、自己紹介タイムの間は子どもたちはasobi基地で遊び、後半は子どもと一緒に交流できるという画期的なイベント構成となっていました。
クラブチャティオは婚活関連事業では老舗のツヴァイが運営しており、様々なノウハウと共に、こうしたピンポイントのニーズに合わせた婚活パーティーを企画できたのでしょう。シングルマザーや子連れでも、「これから」のパートナーを探し、新しいファミリーを作る夢を持つことは素晴らしい事です。
とはいっても現実的に子どもがいる事実を踏まえた上で異性との交際を求めて行くのはなかなか難しいものでしょう。そんな時に、こうした子どもを連れていける楽しい婚活イベントがあれば、気負いなく参加することができますね。
単なるパートナー探しよりも複雑な条件や希望もあることでしょう。お見合いパーティーに出席しても、なかなか将来につながる縁を見つけるのは確かに大変かもしれません。でも出会いは動き出さないと見つけることはできません。これはすべての婚活に言えることですが、婚活は「結婚するための活動」つまり動かないと始まりません。クラブチャティオでは、結婚歴のある人とその理解者を対象にした婚活パーティーも開催しています。
また結婚相談所のパートナーエージェントが運営するOTOCONでも再婚希望者や再婚理解者限定の企画を行っています。こうした婚活パーティーも利用して、子どもと自分自身のための新しい出会いをつかみたいですね。