名古屋では残念ながら、バツイチ&理解者限定の婚活パーティーはほとんど開催されていません。
そのため、できるのであれば婚活サイトを併用して出会いのチャンスを増やしていくのが再婚への近道です→シングルマザー向きの婚活サイト
年に数回しかないバツイチ向けの婚活パーティーの開催を待つのは、婚活の期間が長引いてしまうため得策とは言えません。
そのためバツイチ&理解者限定のパーティーに拘らずに他の婚活パーティーへ参加する方が賢明です。
バツイチ限定の婚活パーティー以外でも、再婚を希望する人に向いている婚活パーティーはあります。やみくもに婚活パーティーに参加するのではなく、バツイチでも成功しやすい&カップリング率の高いものを選びましょう。
目次
名古屋で開催中!バツイチ再婚にオススメの婚活パーティー
30代後半〜(40・50代含む)の人が多く参加するパーティー
30代後半以降の人たちは「バツイチ」と聞いてもあまり抵抗感は覚えない人が多いようです。そのためバツイチに理解を示す人の割合が多い婚活パーティーと言えるでしょう。現在は3組に1組は離婚する時代です。ある程度の人生経験を持つ年齢になると、周囲にもバツイチの人が多かったり、離婚経験を耳にした事がある人が多くなるのが要因かも知れませんね。
パーティー例
「男性40歳〜参加できる明るい家庭を築きたい方が集まるパーティー」
・PARTY☆PARTY 名古屋ラウンジ(名古屋市名駅)
・参加費の目安:男性5,000円〜/女性3,500円〜
・参加者層:男性40歳〜/女性37歳〜
・1対1で10分程度じっくり話せるプチお見合い形式で、
バツイチであることもカミングアウトしやすい個室スタイル
近日開催の婚活パーティー
1年以内など短いスパンで結婚を考えている人が参加するパーティー
結婚を急いでいる人は、恋愛を楽しむというより「自分にとってベストなパートナーかどうか」を重要視しています。相手の過去よりも、もっとシンプルに相性を大切にする傾向がありますからバツイチの人にもオススメの婚活パーティーです。また実際にバツイチの人は結婚に対する熱意もあり、婚活に��より真剣な人�≠ェ集まる婚活パーティーは向いているとも言えます。
パーティー例
「半年以内に結婚希望者限定編」
・クラブチャティオ 名古屋名駅のダイニングカフェ
・参加費の目安:男性5,000円〜/女性2,500円〜
・参加者層:男性40歳〜/女性37歳〜
・半年以内に入籍したい!と
結婚に対する意識が高い人を対象にしている婚活パーティー
40代・50代限定のパーティー
名古屋は他の地域と比べて、「結婚」をして家庭を持つ事や家族の絆を大切にする気持ちが強いようです。そのため、「人生の後半こそ素敵な人と出会い、家庭を築きたい」という思いで、様々な事情から恋人やパートナーを失った40代・50代の婚活も盛んです。
バツイチの年齢層は比較的高めですし、相手の年齢が上がると子どもを作るのも難しくなりますから「バツイチ+子持ち」の条件も逆にメリットとして捉えてもらえる場合もありそうです。早くにパートナーを失くした人の参加もあり、バツイチ同士の出逢いも多いのでお勧めです。
パーティー例
「大人のパートナー探し♪純愛結婚応援パーティー」
・PARTY☆PARTY 栄ラウンジ(名古屋市中区栄)
・参加費の目安:男性5,000円〜/女性2,500円〜
・参加者層:男性47歳〜/女性43歳〜
・個室で1人1人とゆっくり話しながら自己紹介
そして気に入った人がいたらもう一度アプローチできるチャンスもあり!
(2度めの会話タイムは連絡先交換も自由)
愛知・名古屋の再婚活のコツ
ムダなお金は使わない!?名古屋人気質にピッタリなのが婚活パーティー
金銭に対して合理的で、ムダなお金を使うのを嫌う愛知県人。「効率よく」「コスパのよい」再婚活は、結婚に対する意識を持っている人が集まる婚活パーティーへの参加です。合コンや街コンでは異性との交流はあっても、結婚までを考えて参加している人は少ないので、実際にカップルになれてもなかなか交際が進まないなんて事も。その点同じ5,000円を払うにしても、結婚を前提とした出逢いの場である婚活パーティーなら話が早く、ムダな時間もお金も使わなくてすみます。
ローカルな出逢いができる名古屋市での婚活パーティーを選ぼう
郷土愛が強いのが名古屋人の特徴と言われています。東京の大学でも「名古屋出身」の女性は少ないと言われていますが、家族同士の結びつきが強く、特に「娘は側に置いておきたい」と進学に関しても東海や関西エリアより遠い地域には出さない家庭も多いのだとか。
再婚でも「やっぱり同じ地域の人と出会いたい」希望が強いので、「バツイチ&理解者限定」パーティーの開催を待つよりも、名古屋エリアで開催されている婚活パーティーの中から「バツイチでも婚活しやすい」スタイルを選ぶのがコツと言えそうです。