
とにかく大勢の異性と出会いたい、多くの異性と知り合いたいという人にオススメの婚活方法です。特に結婚相手の理想は高め、フィーリング重視で色々な人を見てお相手を決めたい。
なかなか好きな人が見つからない…というタイプの人は数うちゃ当たる作戦で、出会いの母数を増やしていくのがお勧めです。
大規模婚活イベントに参加して出会う!
PARTY☆PARTY「大型エンタメ企画」で100名規模の婚活!
特長
・総勢100名〜300名規模
・イベントのある婚活パーティー
・フリータイムが中心だが交流できる企画がある
パーティー実績
恋するクリスマスパーティー
総勢150名で開催。エンタメ企画恒例の「お相手探しゲーム(受付時に配布された番号札で同じ番号の異性を見つける)」があり、クリスマス前ということもあって大いに盛り上がったとか
婚活ウォーク
こちらは総勢300名!上野から浅草まで婚活ウォーキング。お散歩婚活風で自然と大勢の人と知り合えるのが好評。
*IBJが運営する婚活パーティー会社「PARTY☆PARTY」の特別企画です。定期的に開催しています。連絡先交換をたくさんの人と出来ると口コミで広がり、回を追うごとに参加人数が早々に埋まっている様子です。
シャンクレール「大規模パーティー」
特長
・総勢100名〜300名規模
・毎回お洒落なラウンジやホテルで開催
・ビュッフェ+アルコール飲み放題のフリースタイルが中心
パーティー実績
カジュアルStyle200名スペシャルパーティー
人気のバーや話題のラウンジを貸し切って大人数で行うシャンクレールのスペシャルパーティーです。こちらもほぼ定期的に開催中。街コン風だったり、気楽に参加できる「恋活パーティースタイル」もあり。
*1対1の自己紹介タイムからフリータイムへ流れるレギュラースタイルの婚活パーティーが多いシャンクレールですが、実は大規模婚活パーティーの実績も豊富です。スタッフが複数いて、司会も上手なので「いろいろな人と話ができた」と好評です。
婚活サイトに登録して出会う!
ブライダルネット
活動している会員数は14万人〜
ブライダルネットが公開しているデータをみると、去年の12月実績で実際に登録してマッチングや活動をしている会員数は14万人近く! これだけの人が婚活サイトを利用して出会いを求めて活動しています。そして「出会い」が叶ってメッセージの交換をした人も1万人以上。たった1月でこの人数ですから驚きです。
5人に1人が出会える婚活サイト
他の婚活方法よりも「手軽に登録して気楽に利用」できる婚活サイト。確かに1万人以上の人が出会いをつかんでいますが、それと「交際」とはまた別の事ではあります。でも、交際へ繋げるためには何はともあれ「異性と出会う」ことがスタート地点。5人に1人は出会える婚活サイトなら、大勢の異性と出会えます。
婚活パーティー+婚活サイトは最強の布陣!
とにかく「大勢の異性と出会いたい」のなら、
・大規模な婚活パーティー&イベント系婚活パーティーに参加する
・婚活サイトに登録して活動する
この2つ、ダブルで利用するのがオススメです。
婚活パーティー・婚活サイト『それぞれのメリットを活かそう』
婚活パーティー:実際に会って交流できるから、「出会いのクオリティ」が高い。連絡先交換もその場でできるし、グループ交際のような形でその後も交流する人も多い。
婚活サイト:「いいな」と思った相手にどんどん申込みをして、OKを貰えば「異性の知り合い」の輪はあっという間に広がる。手軽なだけにメールの遣り取りも自然消滅という形も多いが、それ以上に毎日多くの異性とのマッチングがある。
それぞれのメリットを組み合わせれば、効果は倍増!です。
「出会いの数」と「交際につながる出会い」の関係は
ここで少し立ち止まって考えたいのが、「大勢の人と出会う」ことと、「交際につながる出会い」との違いです。出会いは「その人と知り合うチャンス」をつかんだ事。そのチャンスを活かしてより深い交流を持つことこそが婚活の目的です。
連絡先交換から交際へつなげるポイント
大規模な婚活パーティーでは通常カップリングはありません。自由に連絡先交換ができるスタイルです。たくさんの人がいて賑わっているので雰囲気に押されて「気がついたら20人ぐらいの人とアドレス交換をしていた」なんて事も。でも「アドレスが増えただけ」では意味がありません。
帰宅したらなるべく早くアドレスの確認をする
大勢の人と盛り上がった中で連絡先交換をしているので、後から見ても「あれ、この人誰だったっけ?」みたいなケースも……。記憶が薄れていない早い段階で見直して、特に好印象だった人には早めにメールを送りましょう。
「今日は楽しかったです」だけでも充分ですが、相手もたくさんの人と連絡先交換をしてるかもしれません。ひとこと「テニスの話題で盛り上がった○○です」「お相手探しゲームで声をかえてもらった○○です」と思い出してもらえるヒントもつけておきましょう。
数回のメールの遣り取りで相手の反応を見極めて
3回〜6回程度のメッセージの遣り取りをしたら、何となく相手の反応を探るのも大切。社会人ともなるとメールを送ったからといってスグに返信できるとも限らないので、そのスピード感よりも「内容重視」です。とりとめない話題でも必ず返信がくる、さらに次の話題に広げようとする意図が見えれば脈ありかも。
婚活サイトでメール交換から「ふたりで会う」につなげるポイント
婚活サイトの場合は「連絡先交換」の意味合いがちょっと違います。まず検索して相手に申込みをしてOKが貰えればメッセージの遣り取りは簡単にスタートします。婚活サイトは登録している会員の「熱意」にかなり温度差があります。熱心に活動している人もいれば、暇つぶし程度の人もいます。
3回を待たずにまともにメッセージが戻ってこなかったら諦める
例えばブライダルネットを例にとると、メッセージの遣り取りはかなり簡単にできます。この時点でメールの返信がやたら遅かったり、テンプレート使ったような挨拶みたいなものしかこないようなら「見込み薄いな」と早めに切り上げてもOK。
早めに「誘いをかけて」反応をみる。
婚活サイトで実際にデートする約束まで行くケースを見ていると、メッセージのやりとりが「だんだんと多くなって」「中身も長くなって」とボルテージが上がっていくのが普通です。タイミングを見て、「一度会いたいな」とあまり深刻な雰囲気ではなく、昼間にちょっとお茶でもといった具合に誘って反応を見てみましょう。
多くの異性と出会った「その後」がポイント
社会人になって出会いがほとんどなくなった。だから「とにかくたくさんの異性とまず知り合いたい」という気持ちはよくわかります。でも大切なのは、「知り合った後」なんです。出会った数で満足するのではなく、出会ってからの「ステップ」をもっと重要視しましょう。
・100人の異性と出会ったが、1人しか「ふたりで会う」ことに成功していない
・10人の異性と出会ったが、3人の人とデートをし、ひとりの人と交際がスタート
婚活は出会い⇒交際⇒結婚までいってこそ、「勝ち組」です。確かに多くの人と出会うことで交際へ繋がる確率はアップします。ただ「○○人と出会った」ことで満足してしまうと、婚活の本当のゴールを見失ってしまいます。
婚活パーティーに参加してたくさんの異性と話して交流する。ちょっとした時間に婚活サイトを使って、気軽に異性にアプローチしてみる。いろいろと試しながら、たくさんの人と出会って交際の範囲を広げていきましょう。その中で「この人なら」という相手を見つけたら、真剣にアプローチして交際へと結びつけていきたいですね!