
初めて参加する人にとって、不安な点の一つがパーティーの参加費用です。いつ支払えばいいのか、キャンセルする時はどうすればいいのか、どういった支払い方法があるのか、等を解説しています。
パーティー参加費用の支払いについて

婚活パーティーの参加費の支払いは運営する会社によって違います。一般的には
1:当日に会場にて現金で支払い
2:婚活パーティー申込み時点で振込等で入金
の2つの方法が多いようです。会場での支払いのみのところもあれば、事前の振込やカード決済ができるところ、基本的には事前振込だが直前の申込みの場合は会場で支払う、というパターンもあります。

レギュラーパーティーと呼ばれるような、飲み物が出るぐらいのパーティーですとだいたいどこも似たような料金設定になっています。男性に収入資格や規定をつけたりして、人気のあるエリート男性限定パーティーなどは全体的に少し料金が高くなっているようです。またゴルフ婚活・婚活バスツアーなど企画イベント型はそのパーティーの内容上、料金も高くなる傾向にあります。

支払い方法は、事前に入金する場合はカード決済・銀行振込・コンビニ決済などができるところが多いでしょう。現金のみのところは、会場で当日受付をして支払います。(参考:各婚活パーティー業者の手続き方法一覧)

できるところとできないところがあるので、事前に婚活パーティーの運営会社に確認して下さい。特に当日会場で支払う場合はカード決済ができないところのほうが多いようです。オンライン予約や参加費の手続きを行うところは、逆に現金での支払いができずにカード決済のみというところもあるので注意が必要です。

特にパーティー詳細情報で記されていない限りは基本的に参加費しか費用はかかりません。ただし、プロフィールカードを書く時に必要な筆記用具を忘れたら、当日会場で購入する(数10円〜100円程度)ことはあります。

男女の参加費の差は確かにあります。一般的に男性のほうが経済的な余裕があることから負担増という考え方もできます。また単純に食事やお酒が出る場合、男性のほうが実質的に食べたり飲んだりする量が多いから、という事もあるようです。合コンなどでもそうですが、習慣的に男性のほうの支払いが多いということも多少は影響しているのかもしれませんね。

体調を崩してしまったり、急な仕事が入ってしまったりとキャンセルせざるを得ない状況の場合は、必ず当日にキャンセルの連絡をしましょう。無断欠席は次回からの参加ができなくなってしまう事もあります。キャンセル料については婚活パーティー運営会社によって様々です。申し込み時に確認をしておくことをお勧めします。お見合いパーティー数日前まではキャンセル料は無料というところが多いですね。