男性が「ぶっちゃけ出会うなら可愛い子と出会いたい」そう言うなら、女性としては「そりゃ、どちらか、と言われたら、お金はないよりある方がいい」ですよね。
年収1,000万円以上の「真正」ハイステータス・エリート男性。いったいどこで、どうやったらハイステータス男性と出会えるのでしょうか?
本当に婚活パーティー「ハイステ限定」ってエリートばかりが参加しているのでしょうか?
目次
ハイステータス男性と出会えるパーティーのQA
相談年収1,000万以上の人と出会える婚活パーティーは?
「年収1,000万円以上、なんと言われようともコレが私の結婚の条件です!高年収男性と必ず出会える婚活パーティーってありますか?できれば医者とか弁護士とか国家公務員とか給料が安定している人が良いです!」(女性/28歳/秘書)
回答ハイステ限定、年収1,000万円以上男性限定婚活パーティーあります!
結論から言えば、あります!
- PARTY☆PARTY『年収1,000万円以上or医師or弁護士or税理士or国家公務員限定』プチお見合い
- ホワイトキー『東京セレブ男性Over1,000SPパーティー』
どちらも大手で老舗クラスの婚活パーティー会社ですが、年収1,000万円以上の男性を対象としている婚活パーティーです。ほぼ定期的に見かけますので、まずは参加する男性が最初から「年収1,000万円以上」と限定されている婚活パーティーに参加してみましょう。集う男性全てがエリート!普段知り合えない男性と出会える貴重なチャンスです。
相談婚活パーティー・本当に年収1,000万?収入証明は?
「婚活パーティーで確かに年収1,000万円以上とかありますね。でもプロフィールカードの年収が真実かどうか、ちょっと不安です。年収をちょっと多めに記入していえる人とかいないんですか?」(女性/33歳/保育士)
回答本人確認は徹底している!気になるなら、相手の態度で判断
確かにプロフィールカードの中身全てを、何らかの証明書でチェックしているわけではありません。しかし、大手の婚活パーティー会社では、必ず参加者の本人確認を徹底しています。
また、中には受付時に、収入を証明するものを持参して提示、あるいは勤務先の名刺などで確認している婚活パーティーもあります。
ちなみに一般論ですが、プロフィールカードで収入欄で「ちょい多めに書いてしまった」という男性の告白を見ると、年収300万の人が「350万」とか、「年収400万ちょいの人が年収500万弱」と書いた……というような、微妙なラインの事が多いようです。それも実際にはほとんどいませんし、ボーナス次第で「嘘とも言えない」幅であるようです。いっそ年収1,000万円以上となると、そこまで大きなウソはつけませんし、またついたところでスグにバレてしまうので、年収や勤務先の偽証は大手婚活パーティーなら、まずないでしょう。
それでも不安なら、会話の中でさりげなく確かめるのがいいかもしれません。ズバリ年収を聞くというよりも、普段のライフスタイルなどに興味があるような質問をしていれば、「どう考えてもおかしい」という時はわかると思います。
相談高収入男性が婚活パーティーに参加している理由は?
「なぜ年収1,000万以上ある男性が婚活しているのですか?それだけの経済力があれば、いくらでも結婚したい女性が周りにいると思うのですが。未婚で、しかも婚活パーティーに参加して相手を探すという事は、他に何か結婚できない理由があるのでは?と疑ってしまいます」(女性/26歳/会社員)
回答優秀で高収入エリート男性は多忙で女性と知り合う機会が少ない
確かに年収が高く、経済的な余裕のある、女性の憧れのエリート男性が、なぜ婚活パーティーにわざわざ参加して、出会いを求めるのか、少々不思議には思うかもしれません。
- 高収入男性は概して多忙で女性と知り合う時間がない
- 効率的な出会いを求める理性的な男性が多く、ムダな時間をかけずに結婚相手を探したい
- 会社や学生時代の知り合いなどではなく、全く別の出会いで結婚したい
年収1,000万円以上ともなれば、公私ともに多忙な男性ばかりです。週末も接待を兼ねたゴルフや、パーティー、ようやく時間ができたら「ゆっくり寝てすごしたい……」こんな声も。だからムダな時間をかけず、結婚を前提に真剣な出会いを求めている女性が参加している婚活パーティーで、「自分を理解してくれる相手」を見つけたいという事があるようです。
また、意外と多いのが「同じ会社の女性はちょっと……」という意見でした。なんにせよ、会社の内部を知り過ぎている女性と結婚して、あれこれ詮索されたりするのも面倒。それより、全く違う世界の女性と知り合いたい、という男性が実はかなりいるようです。普段知り合えないタイプの女性から刺激を受けたい、そういう女性に興味があるけど知り合う機会がない、だから婚活パーティーに参加してみた、というエリート男性も多いんですよ。
モテないから「婚活パーティーに参加する」時代は、昔の話です。今や婚活パーティーは、単純に「出会いの場」です。いきつけの店に通ううちに知り合うように、友達のパーティーで出会うように、結婚式の二次会で紹介された、というのと、婚活パーティー自体も、ほとんど変わらないのです。婚活パーティーは広く知られ、普通に参加するものとなっており、広告もたくさん出ています。あなたが思っている以上に多くの男女が利用していて、婚活パーティーには年収の高いエリート男性も大勢いる、という事です。
相談ズバリ!高年収ハイステ男性攻略法は?
「ハイステ限定パーティーでも、特に年収の高い男性とカップリングに成功するコツはありませんか?やはりどうしても若い女の子に負けてしまい悔しい思いをしています。」(女性/33歳/OL)
回答エリートが好む女性とは?
年収1,000万円以上の男性だから「こういうタイプの女性が好き」と限定できませんね。男性が好む女性のタイプは人それぞれですから、本当は自然のままでいるのが一番の「攻略法」なのです。
とはいえ、経済的な余裕ある男性の特長として、「こういう女性は好まれる」というのはあります。
派手ではなく、センスがよい、雰囲気のある女性
美人で華やかな人よりも、実は「パッと見た感じ、雰囲気のある女性」というのが好まれるようです。ファッションのセンスもシックで上品、モデル級の美人ではないのに「なんとなくキレイな感じがする」雰囲気美人がモテるようです。秘書やアナウンサーのような上品な仕草や言葉遣いも重要です。
家庭を任せられる、しっかりとした芯の強い女性
多忙なハイステ男性は、家庭に煩わされる事なく仕事に集中したい。そこで、堅実でしっかりとしている、芯の強い女性が人気があります。「地味なぐらいでちょうどいい、頭が良いが、頭の良い事を上手に隠しているぐらいの女性がベスト」年収1,500万円の会社経営者の言葉です。
知的でありながら、可愛らしさがある女性
学歴というよりも、「会話の中に知性を感じる女性」も、高学歴・高収入の男性から評価されます。新聞も全く読まず、世の中のニュースに無関心、では、婚活パーティーの会話の中身も「薄っぺらい」と思われてしまう事も。いっぽうで、「ガチガチのキャリアウーマンや学歴自慢の女性は勘弁」という声も多いのです。甘え上手だけど、甘えるだけでなく、必要なときには芯の強さを見せる、いつもは穏やかな聞き上手だけど、聞けばバシッと意見も言える。そういう女性が理想的なようです。
でも、そうした「年収1,000万円以上の男性に好まれそうな」タイプになったからといって、カップリングが必ず成功するというものでもないのが、不思議な所です。男女の縁は、テクニックで攻略できたり、タイプだからうまくいく、という事ばかりではありません。
最終的には、そうそう自分を短期間の間に変えられるものでもありません。重要なのは「高収入男性だから」と目を輝かせることなく、そのままの自分を素直に見せましょう。それが一番、男性が好感度を感じる女性なんですよ。