「早起きは三文の得」というわけで、最近よく��朝活�≠フ話題を聞きます。仕事がデキる人ほど、朝活をしていると言われ、自分磨きや趣味、運動、仕事の前準備など、出勤前の時間を有効活用しているのだとか。では、この「朝の活動」時間に「婚活」をしてみるのはどうでしょうか?
目次
おとコンで開催!朝の「婚活」朝コン
ランニング婚活やエコん活(ボランティア活動を通じた出会い)、朝ペット(ペットと朝のお散歩を楽しんだ後にカフェで交流)とさまざまな「モーニングタイム」を利用した婚活を開催しています。
ランニング婚活
- 業者名
- :おとコン
- エリア
- :ランナーズステーションJOGLIS 半蔵門
- 料金
- :男性4,000円 女性3,000円
- 条件
- :男性26歳〜39歳 女性24歳〜37歳
- スタイル
- :会話を楽しみながらランニング+カフェで朝食
日曜日の朝、8時に集合。ロッカーに荷物を預けたら、短時間の参加者全員の自己紹介。皇居周辺5キロメートルをゆっくり会話も楽しみながらランニング。その後はカフェでビュッフェスタイルの朝食をとりながら、1対1のトークタイム。
おとコンの「ランニング婚活」は日曜日の朝の開催となっています。週末の朝こそ、爽やかな雰囲気で過ごしたいもの。朝の婚活なら、お昼前には終了するので、1日を有効活用もできます。翌日から仕事の人も、朝イチの婚活なら気軽に参加できそうですね。
それに夕方から夜にかけての婚活パーティーや、お酒がでる会場と違って、お互いに「素顔」が見える婚活ができそうです。よく仕事でも「午前中のほうがはかどる」と言われますが、それは充分に睡眠をとり活動をスタートする午前中のほうが集中力が高いため。大切な異性との出会いこそ、集中力があり判断力も鈍っていない「朝」が最適かもしれません。
おとコン(婚活パーティー運営会社)の特徴
本当に結婚を望む独身男女を対象
恋活や友活といった傾向の強いお見合いパーティーもありますが、「おとコン」の第一の特徴は、「婚活真剣度の高い人」に特化していること。朝婚活のようなイベント要素の入った婚活パーティーでも、結婚を前向きに考えている人が参加しています。
カップルになれる&交際へと繋がる「出会い」
例えば参加者数についても男女比がなるべく同じになるように調整、また参加者同士がしっかり話せるトークタイムを充実させています。ランニング婚でも、ジョギング終了後にカフェで交流できる時間をもうけています。
参加者の身元確認を徹底している
参加者は全員、おとコン独自の独身誓約書(参加申込みをすると送られてくる「おとコン」指定のフォーマットによる独身である誓約書)を使用。婚活パーティーに参加する時には身分証明書の提示も必要です。
朝婚活で、なおかつ真剣な出会いが期待できるのが「おとコン」です。取り上げている「ランニング婚活」は、朝婚活としての紹介ですが、実はもうひとつ「婚活方法として大きなメリット」があるんですね。
共通の趣味を持つ人と出会える婚活はうまくいきやすい!
ランニング婚活は、ランニング好き、ジョギングが趣味という人が参加しています。もちろん初心者でも参加は問題なし。スポーツが好きで、ランニングを始めたいと考えている人にもピッタリです。
参加している男女に「共通の趣味」があれば、会話のきっかけにもこと欠きません。ごく軽いランニングコースでゆっくりとしたペースで走るので、ランニングの最中でも気になる異性がいたら声をかけることもできるそう。その後のカフェタイムで、「今度一緒に走りませんか」とランニングを一緒に楽しむパートナーといった感じで気軽に誘いやすい雰囲気です。
趣味が一緒の人とは、その後のおつきあいでもうまくいくパターンが多いと言われています。好きな事が一緒なら、初めてのデートでもあまり緊張せずに楽しく過ごせるでしょう。おとコンが主催しているのはランニングですが、他にもこんな趣味コンが開催されています。
PARTY☆PARTY
- ゲームorマンガorアニメ好き限定パーティー
- 国内×海外旅行好きな方限定パーティー
- 山登りが好きor興味がある皆様大集合パーティー
エクシオ
- ランニング婚活
- フットサルパーティー
シャンクレール
- お料理好き男女集まれパーティー
参加者の趣味は映画鑑賞や音楽鑑賞が多いようですが、旅行やアニメ好き、スポーツ系、登山やアウトドア派などさまざまです。
婚活パーティーに参加している人の平均年齢を見ると、男性は31〜32歳、女性は29〜30歳とアラサー世代です。このぐらいの年齢になると、だいたい好きなものや趣味も決まっており、行動範囲も定まっている事が多いでしょう。
新しい出会いを求めていく為にも、興味のあるスポーツや趣味をこれを機会にはじめてみるのもいいかもしれません。ランニングもそうですし、登山もそうですが、「やったことはないけど、ちょっと興味がある」人なら、参加して経験者にいろいろと話を聞いてみるといいのではないでしょうか。「だったら僕が教えてあげましょうか」「私と一緒にはじめてみませんか」そんなお誘いがかかるかもしれませんよ!
(2015.03.11更新)