童心にかえって遊びながら自然と異性と仲良くなっちゃう!—そんな婚活パーティーを見つけました!その名も「鬼ごっこ婚」です。
目次
鬼ごっこ婚ってなに!?
ものすごーく簡単に言えば、参加している男女で「鬼ごっこ」して遊びながら知り合おう、という婚活イベントです。カップリングなしで、連絡先交換も自由にできるイベント系婚活パーティーですね。注目したいのが「鬼ごっこで遊ぶ」です。
スポーツ鬼ごっこってナニ?
鬼ごっこといえば、子どもの頃に遊んだとおり、鬼がいて、他の人を追いかけてつかまえる外遊びのひとつ。これを大人のスポーツ競技としてちょっと変化させたものです。
- 時間内にお宝を多くゲットしたチームの勝ち
- 自分の陣地でお宝を守りつつ、相手の陣地に入ってお宝を奪う
- センターラインをこえて、相手の陣地に入って相手にタッチされたら自分の陣地のエリアに戻って再びスタートし直す
- 試合時間は5分×2、ハーフタイムあり
- 7人制(1チーム7人〜12人)
子どもの頃の思い出の鬼ごっこより、どちらかといえば「陣地とりゲーム」の要素も取り入れたものですね。チーム戦なので、同じチームになった男女で協力し合わないと勝てません!自然とチームメイトとは会話をすることになりますし、作戦をたてたり、応援に回ったり、チームプレイをする中で気がつけば「昔からの友達」みたいな雰囲気になれるのがポイントです。
遊べるイベント婚活だから「カレやカノジョと仲良くなれる」
鬼ごっこに限らず、遊べるイベントのある婚活パーティーは学生時代に戻ったように自然体で男女が知り合い、仲良くなれるのが人気です。
- 遊びのイベントを一緒にすることですぐに打ち解けられる
- 同じ体験を共有することで距離感が縮まる
- スポーツ系イベントなら勝敗で盛り上り、一体感も深まる
- チームやペアになった人同士で「二次会」に誘い合って交流が深まる
- 大勢の異性と出会える
婚活パーティーで一番多いのが「異性とうまく話せない」「盛り上がれない」といった悩みです。一緒に参加した異性と楽しいおしゃべりができて、「気が合うな」「楽しかったな」と思えてこそ、カップリングや連絡先交換も成功するというものです。エンタメ系婚活やイベント婚活はみんなで一緒に楽しめる工夫がたくさんあって、参加するだけで「会話のネタ探しに悩まなくてすむ」「イベントに参加するだけでみんな盛り上がるからラク」という意見が多いようです。
イベント・エンタメ婚活といえばPARTY☆PARTYもオススメ!
鬼ごっこイベントもとても楽しそうですが、大手婚活パーティー会社として実績のあるPARTY☆PARTYでは、大型エンタメ婚活を定期的に開催しています。
- 主催
- PARTY☆PARTY
- 日時
- 2015年9月26日 18:00〜
- エリア
- しながわ水族館
- 料金
- 男性 7,500円(早割 7,000円) 女性 4,500円(早割 4,000円)
- 対象
- 男性 20歳〜37歳までの方
女性 20歳〜34歳までの方
- 参加人数
- 300名(男性150名 女性150名)
去年に続き2年連続開催の謎解き婚活です。男女ペア、グループになって謎を解いていくので自然と会話が生まれ気付くと仲良くなってた、なんて意見も多数。(詳細はこちら)
PARTY☆PARTYで人気!エンタメ婚活の実績は……
運動会コン(2015年春に開催)
300名近い男女が参加した運動会コン。鬼ごっこをもーっと大規模にした、スポーツ合コンですね。体育館を貸し切って、各チームごとにわかれて運動会がスタート。みんなで大玉送りをしたりムカデ競争をしたり、恋人探し競争なんかもあって「運動会ごっこだけど、ちゃんと異性と出会える工夫」もありなのがPARTY☆PARTYの良さです。男女ペアでラケットを持ってボールを運ぶ競技では「ペアになった相手ときゃぁきゃぁ言いながら、気がついたら思わず彼の肩をつかんで走ってた」なんて女性の声も!
遊園地コン(2015年バレンタインデーに開催)
こちらは100名規模で開催された遊園地コンです。童心に帰れるといえば「遊園地」そして「デートスポットの聖地」でもあります。よみうりランドに集合して、まずはレストランで食事をしながら交流会。ここで席替えをしながら男女で知り合う時間があるので、仲良くなったグループごとにフリータイムを楽しめます。その後はグループごとに園内のアトラクションを楽しんだり、イルミネーションを見て回ったり。中にはふたりでデート気分で盛り上がっているカップルも。
エンタメ・イベント婚活「参加したら彼氏・彼女が見つかった!」口コミ
Kさん(男性・31歳・公務員:PARTY☆PARTYの遊園地コンに参加)
女性と話すのが苦手な方ですが、最初に交流会があって食事をしながらテーブルごとに話すスタイルだったので口下手な自分でもうまく場になじむことができました。数人の男女のグループだから、他の人が盛り上げてくれたりして助かったな、という感じ。
あまり会話には入ってこなかったけど、ニコニコ笑顔の年下の彼女が気になって、その後の園内散策でもなるべく側にいて話しかけてみるように努力しました。「あまり話し上手じゃないんですけど」と最初に告白しちゃったら、逆に気が楽になりましたね。遊園地はイルミネーションもきれいだし、アトラクションに乗ったりすれば、それだけですごく楽しいから、特にこちらから言い出すわけではなかったけど普通になんとなく「グループみんなで連絡先交換しようか」って感じになって。
それがきっかけで最初はメンバーみんなで飲んだりしていましたが、慣れてきてから彼女ひとりにお誘いをかけてみたら、OKが貰えました。デートまでそれなりに時間がかかったけど、だからとても自然な出会いという気もしました。
Sさん(女性・27歳・保育士)
友達に誘われたのに、当日その子は急に仕事が入って来れなかったんです。ひとり参加は不安でしたが、行ってみて大正解。ひとりで参加している女性も大勢いましたし、交流会も散策もグループごとなので、異性だけでなく同性の友達も新しく知り合える感じで良かったです。
遊園地ということでカジュアルな感じ、男性もジーンズやチノパンにシャツみたいな爽やか系カジュアルの人が人気あったみたい。女性は両手があくように、斜めがけや肩がけできるバッグのほうがいいですよ!遊園地をたっぷり楽しんでこそ、出会いもうまくいくと思う。動きやすい格好で、子どもの頃に戻った気持ちでワイワイ騒ぎました!
10人近い男性と連絡先交換をしたのは初めてです。その中のひとりとはメールの遣り取りでも「気が合うな」と思ったので最近はふたりで食事に行ったりしています。
(15.09.07更新)