婚活中にお見合いパーティーとかで女性に積極的にアプローチできる男性になる秘訣、実際に自分で試してみてうまくいったことを書きますね。
婚活パーティーを経験するためにとにかく参加する
やっぱりパーティーって「場慣れ」しているかどうかがポイントになります。いくら体験談とか読んだり婚活パーティーの流れを調べても、実際に自分で経験しないとわからないことってあるから。婚活パーティーはカップリングがうまくいかなくても、とにかく2〜3回は参加してみることをおススメします。
それで周囲の男性がどう女性に声をかけているか、どんな感じで近寄っていっているか、それとなく観察する。とにかく自分が「場違いだ」とか思わないように、緊張して浮いたりしないように、最初の数回は「慣れるため」とわりきって婚活パーティーに参加するのです。それでうまくやっている男性を見て、「こういうふうに話しかけるのか」と学ぶんです。
話しかけやすい女性をターゲットにして声をかけてみる
婚活ですから、本来はお目当ての人というか、自分の好みのタイプに声をかけるべきです。まぁだけど、自分がいいなぁって思う女性はたいてい他の男性も狙っている(笑)ライバルが多いとこにグイグイ入っていって声をかけるなんてとてもできません。最初のうちは、フリータイムになっても男性から誘ってもらっていない女性とか、壁ぎわにひとりで立っている女性とか、声をかけやすい相手を見つけてとにかく「話しかけてみる」のがいいですよ。
気もないのに女性に話しかけるなんて失礼なような気もするけど、実際に話してみると「見た目はタイプじゃないけど、思ったよりずっと素敵な人だ」ってことはありがちみたいだし。1回でも2回でも、少しでも多く、ひとりでもふたりでも少しでもたくさんの女性と短くてもいいから話をしてみてください。
女性と少しでも話せたら成功したと思うこと
相手の女性と何を話したかとか、女性がどういう反応をしたかとかはあまり気にしないほうがいいです。だいたい自分もそうなんですが、相手が自分をどう思ってるか気にすると断られるのがイヤで積極的になれないんですよ。僕なんか、婚活パーティーに10回、20回と参加してもまだ、その日最初に女性に声をかけるときは声が裏返ったり、どもっちゃったりしてました。
それより、「今日ははじめて女性に声をかけることができた」「今回は1対1で女性と話すこともできた」と単純にその日の成果に満足したほうが「やる気が続く」というものです。会話も絶対に「慣れ」「経験」がモノを言うから、どんなことであれそうして女性と話す機会を増やしていけば、だんだんと気付かないうちに「あれ、今日は10分以上女性と話せたな」となります。