日本だけでなく、世界をまたにかけて仕事をしている外資系企業勤務の男性たち。仕事ができ、しかも経済的にも安定していると理想の結婚相手に考える女性も多いでしょう。忙しい彼らがどのような女性と結婚したいと思っているのか、またお見合いパーティーでの効果的なふるまいなど紹介しています。参考にしてみてください。
外資系ビジネスマンにとって、妻は常に仕事の場でもパートナーになります。海外では夫婦でパーティーなどに出席する事も多いので、必然的に結婚相手としては「社交的」な女性を求めています。ただ勘違いしないようにしたいのは、婚活パーティーであちこち声をかけながら歩いている行動が「社交的」とは言えない事です。彼らの思う社交的というのは、周囲の雰囲気になじみながら、上手に会話に参加し回りへの気配りもある女性の事です。
合コンスタイルの婚活パーティーなら、異性だけでなく同性とも盛り上がったり、輪に入れない人がいたら誘ってあげたり、みんなに飲み物が渡ったかどうか気を配る——こうした配慮のできる女性なら、外資系勤務の男性も「結婚したい」と思うに違いありません。
外資系勤務の男性は、女性らしい華やかさを好む傾向にあります。ファッションも周囲に埋もれてしまうようなスタイルよりも、流行にも遅れていない、適度に華やかな雰囲気になるようにしたいですね。特に足もとには気をつけましょう。清楚なワンピースでもパンプスは良質で今の流行にあったものを選ぶと「センスがいいな」と思われます。また、ピアスや指輪などのアクセサリー、スカーフやストールといった小物を上手に取り入れたいですね。ファッションとしては清楚で上品な物を選びつつ、靴やバッグ、小物でキラリと光る独自のセンスでアピールするのがコツです。婚活パーティーの中で「いい意味で目立つ」のがポイントです。
女性にもしっかりとした意見を求め、家庭を守るだけでなく「パートナーシップ」の確立をめざしている外資系勤務の男性を攻略するには、婚活パーティーでの会話もとても重要です。男性の話には熱心に耳を傾けながら、時にはハッキリと自分の考えを主張する事も大事です。「今度食事に行きませんか、どんなものが好きですか」というような事を聞かれて「なんでもいいです」「○○さんのお好みのところで」と答えるよりも「和食が好きなのですが、おすすめのお店はありますか」「ワインが好きなので、イタリアンやフレンチに行ってみたいです」とある程度、自分の気持ちを伝えた方が好印象です。
外資系企業に勤務する男性と出会いたいなら、シャンクレールの個室パーティーがお薦め。シャンクレールは、比較的大人の雰囲気の男性が多く参加しています。個室で1対1で話せるお見合いなら他の女性と比べられることもありません。 |