システムエンジニアやプログラマ、WEB関係やソーシャル業界など規模を広げているのがIT業界です。年収は高いケースが多いですが、仕事量が多く常に勉強し続けていかなければならない業界です。好奇心旺盛な人やとにかく忙しい人が多いIT系企業に勤めている男性には、どういったアプローチ方法が効果的なのでしょうか。
お見合いパーティーでは、女性が男性の職業についてあまり詳細に、あるいは執拗に訊ねると相手に嫌がられる事もあります。ただし、IT系企業勤務の男性はちょっと違います。 彼らにとって、最先端の職種についている事は大きな自慢であり、自信でもあります。 婚活パーティーではまず相手の男性と、どれくらい会話がはずむかが第一関門です。 趣味もネット関連の事が多いので、本来なら婚活パーティーで「会話のきっかけ」となる趣味の話題だと詳しくない女性には少し重荷かもしれませんね。IT系企業勤務の男性には、相手の仕事に興味を持ち、熱心に仕事の話を聞いてみると会話がスムーズに進む事が多いようです。
IT系企業の男性は高収入な事が多く、女性にもモテるタイプが多いようです。ただ、仕事量も多く、深夜までの残業や休日出勤もよくあります。女性との交際よりも仕事を重視する人も多いので、婚活パーティーのトークタイムなどを利用して、男性が仕事でなかなか休みがとれなかったり、デートする時間がないといった事にも理解がある姿勢をアピールしましょう。どちらかといえば、精神的に余裕を感じさせる女性を演出した方が好印象だと思います。仕事内容に理解を示し、彼のスケジュールを優先するだけの器量がある事を上手にアピールできれば、「こういう女性とならうまくいく」と思ってもらえるのではないでしょうか。
もちろん例外もあるでしょうが、IT系企業勤務の男性はわりあいと「華やかなタイプ」「女らしい人」を好むようです。婚活パーティーでもパッと見た印象が、女性らしい華やかさがあるといいですね。パンツスタイルよりもカシュクールタイプや少し胸元のあいているような女らしいワンピースのファッションがおススメです。また、女性らしい仕草で彼の目を釘付けにしましょう。隣同士に座った時にはわずかに自分の方から近づいてみたり、自然な上目遣い、食事をとりわける時に相手の好みを聞きながら軽く首をかしげる……、わざとらしくない程度にほんの少し、「女っぽい」雰囲気を出すのがポイントです。男性の多い職場ですので、こうした「女性である」事をアピールする仕草にドキっとする男性が多いのです。
IT系企業の男性が多く参加しているホワイトキーの会話重視パーティーがオススメ。じっくり話を聞ける会話重視のパーティーはカップル率も高めです。聞き上手な女性であることをアピールするのに最適です。相手に興味をもって積極的に質問してみると良いと思います。 |