年上女性は落ち着いていて結婚相手として理想的かもしれません。しっかりしている年上女性がふと見せるかわいいらしい面にグッとくるという男性も多いですよね。そんな彼女たちへ婚活パーティーではどのようにアプローチしていけば良いのでしょうか。頼りがいのない年下男と思われないようにするコツや好印象を与える攻略法を紹介していきます。
意外と思われるかもしれませんが、年上の女性にアプローチする時の一番のポイントは「年下の男性である事を意識しない」事です。今や年上女性と若い男性のカップルは珍しくもありませんが、常に女性は自分の年齢については意識しているものです。
婚活パーティーでも「自分はあなたより年下だから」という事をアピールしすぎないほうが結果的にうまくいく事が多いような気がします。あくまで恋愛の対象として、「良さそうな相手だなと思って話をしてみたら、実は年下だった」というぐらいのほうが女性としても恋愛のスタートが切りやすいのではないでしょうか。
年下男性だからといって、年上の女性にアプローチするのに女性任せではうまくいきません。年上女性は母性本能も強く、若い女性よりも我慢強く包容力もあるとは思いますが、恋愛の面に関して言えば、やはり「永遠の乙女」。男性からロマンチックにアプローチされ、しっかりとリードしてもらいたいと思っている人の方が多いような気がします。
婚活パーティーで、素敵な女性がいたら積極的に声をかけていきましょう。その時、年下男性だからといって甘えるようなアプローチより、「素敵だなと思ったから声をかけた」「あなたのような人と知り合いたいとすぐに思った」とストレートなアプローチをしましょう。年上女性が一瞬躊躇したり、迷う風であっても、しおしおと退散するより、「一緒に話をしませんか」ともう一押し頑張るぐらいでも大丈夫です。男らしい態度でしっかり年上女性をリードするぐらいのほうがいいのです。
年齢ギャップの大きさにもよりますが、年上の女性にあまりに「子供っぽい」と思われないように注意したいですね。「○○とかじゃね?」「まじ?」など、仲間内では普通の会話でも、年上女性にとってはひどく子供っぽかったり幼稚に聞こえるかもしれません。一般的に社会人男性として、会社などで使わないようにしている言葉遣いは、婚活パーティーの場面でも使わない方が無難です。
いっぽうで、極端に敬語を連発して話すと、逆に年上女性の「年上」である事が悪い意味で強調される気持ちになりますし、他人行儀な感じもします。年齢に関係なく、対等な立場で「あなたの事が気になった」と伝えられる関係を作る事が大切です。
年上女性と出会いたいなら、クラブチャティオの個室パーティーがお薦め。個室で1対1で話せるので、他の男性と比較されることなく自分だけを見て判断してもらうことができます。クラブチャティオでは落ち着いた大人の雰囲気の部屋で開催されることが多いので、リラックスして臨むことができるでしょう。