ひとり暮らし限定×30代～40代向き婚活パーティー

目次

・5月10日（日）銀座＠ひとり暮らし経験者対象のレギュラーパーティー
・5月16日（土）銀座＠同年代で「ひとり暮らし」をしている男性との出会い

アラフォー×一人暮らし限定の婚活パーティー

ひとり暮らし経験者だから自立した男女が多い。

これまであまり見かけませんでしたが、最近増えているのが「ひとり暮らしをしている人、あるいはした事がある人」を対象としている婚活パーティーです。「38歳実家暮らし男性」と聞くとネガティブなイメージを持つ女性が多いのは事実。

ひとり暮らしをしている人はこんなイメージあり！

• 男女に限らず家事ができる
  
• マザコンや家族依存といった不安要素が少ない
  
• 金銭感覚がしっかりしている
  
• 一人の寂しさを知っているからこそ結婚願望が強い

特に注目したいのが、ひとり暮らしの人や経験者は「やはりひとりではなく、誰かと家族を築きたい、共に暮らすパートナーが欲しい」と切実に感じた経験を持っているという点でしょう。それだけ婚活に対しても真面目ですし、真剣に捉えている人が多いように見受けられます。

クラブチャティオでは男女共に「ひとり暮らし」または「ひとり暮らし経験者」に限定しています。女性も実家住まいと比べて、ひとり暮らしをしているとしっかりしてくるケースが多く、料理や家事が得意な人が多いようです。

婚活ビギナーに向いている参加しやすいレギュラーパーティー

初めて婚活パーティーに参加する、婚活じたいスタートしたばかり、そんな初心者向けの婚活パーティーです。クラブチャティオは見やすいプロフィールシートが用意されています。まずは会話のきっかけとなるプロフィールシートをしっかり埋めて記入していきましょう。

• 休日の過ごし方
  
• 自分の性格
  
• 好きなタイプ
  
• 好きな芸能人
  
• 最近気になる事
  
• オススメ映画や本

他社と比べてもかなり詳細な内容になっています。これを丁寧に埋めていくことで、自分自身も改めて「自分の性格」などを意識する事ができ、婚活パーティーでも活用できるのではないでしょうか。クラブチャティオのプロフィールシートは、他にもイラストで画く事もできる「趣味や特技」「デートに行きたい場所」といった大きめの欄があったり、一問一答で「お酒、タバコ、カラオケ、料理、ペット、結婚観、どちらかというと（甘えたい・頼られたい）」といった趣味や趣向、人柄がひとめでわかる記入欄もあります。このわかりやすいプロフィールシートのおかげで、初めて婚活パーティーに参加する人でも「相手に質問をしやすい」「会話のきっかけが見つけやすい」と好評なようです。

プライバシー重視の個室スタイル・婚活パーティー

PARTY☆PARTYでは個室スタイルの婚活パーティーにも様々な種類があります。その中でもプライバシーを重視している、特に女性にとっては安心の婚活パーティーです。

• 個室で男性と1対1で話せる
  
• カップリングに成功しない限り連絡先交換はしない
  
• プロフィールカードの持ち帰りは厳禁

人数も男女各8名と相手の印象も記憶に残りやすく、ちょうどよい男女比になっています。

同年代だからプライベートな空間での会話も盛り上がりそう

ふたりきりの会話に不安がある、という人も、お相手が同年代なら心配いりません。気後れすることなく、気楽に話せるのではないでしょうか。比較的若い20代前半からアラサー世代までが対象なので、緊張せずにリラックスして話せるのもこちらのパーティーのメリットですね。

ひとり暮らしの男性限定！

参加者は現在ひとり暮らしをしている男性に限定しています。親から自立した経験を持っている男性の方が結婚後の生活がラクというのは既婚者からよく聞かれる事ですね。家事を積極的に手伝ってくれるだけでなく、家事をしてくれるパートナーに対する感謝の気持ちを常に持ってくれる、言葉で伝えてくれるという優しい気遣いをしてくれる男性が多いようです。実家住まいでは、母親が当たり前のようにやってくれている事が、実際にはかなり大変な事だというのをひとり暮らしで初めて知る男性も多いからです。

ひとり暮らしをしている男性は結婚準備OK!?

こちらはクラブチャティオと違い、男性のみ「ひとり暮らしの人限定」です。対象年令を見ても女性は23歳からとフレッシュな社会人もいて、実家暮らしという場合もあるでしょう。少し甘えん坊の若い女性も、また共働き希望のキャリア女性も、生活パターンを自分で切り盛りしている一人暮らしの男性ならきっとうまくいくはずです。

ひとり暮らしの男性「結婚相手に」ココがオススメ

家事をしてくれる人に対して感謝の気持ちを持っている

まずひとり暮らしをしている男性は、個人差はあるにしろ家事の経験があると言えます。ずっと実家住まいの男性は何もかも母親任せ、という場合も珍しくありません。ひとり暮らしをして初めてお米の炊き方を知った、という男性も多いでしょう。例え普段は外食中心であっても、ひとり暮らしを経験する中で「毎日ご飯を作ったり洗濯をしてくれる」主婦の仕事に対する感謝を改めて感じる人も多いようです。

経済観念がしっかりしている

ひとり暮らしをはじめると、電気代から水道代、家賃といった「生活するのに必要なお金」が目に見えてわかります。これまで財布の中身をあまり気にしなかった男性もひとり暮らしとなると計画的にお金を使う必要性が出てきます。これは結婚生活でも重要なポイント。きちんとお金の管理ができる人、少なくとも常識ある範囲で生活を保つことができる人というのは、結婚相手として理想的と言えるでしょう。

ふたりで「楽しい時間を過ごそう」という前向きな婚活をしている人が多い

ひとり暮らしの男性がよく口にするのが「仕事が終わって帰宅してまっ暗な家に帰るとむなしくなる」「テレビとか見ていても、誰か一緒に側で楽しめる相手がいればなぁと思う」という、「ひとりでいる淋しさ」です。何より「ふたりで暮らす楽しさ」を求めているので、婚活に対しても積極的です。自分のためだけでなく、「ひとりより、ふたり」の幸せを探しているので結婚もリアルに考えている男性も多いようです。

婚活パーティーではいきなり「実家住まいですか？ 一人暮らしですか？」とプライベートなライフスタイルにまつわる事を問い質すのは難しいものです。今回ご紹介しているような「ひとり暮らしの人が対象」の婚活パーティーなら、プライバシーに関わる質問をすることなく、相手のライフスタイルがある程度は把握できます。結婚を見据えているのであればなおさら、相手の家族構成なども気になるところですね。ひとり暮らしの男性なら、「ご実家は近くですか」「社会人になってひとり暮らしをはじめたんですか」といった質問もしやすく、そこから相手のプライベートな情報も得られます。

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更新日：2015/5/01