婚活パーティーに参加するならば、やはり「カップル」になりたいですよね。しかし、初対面の男女がお互いに好意を抱き、カップル成立となるのは中々難しい事です。そんなカップリング成功率を上げるためのテクニックを紹介します。
目次
「共通の話題」はカップリングには最も効果的!
初対面の人同士が出会うのが婚活パーティー。まだよく知らない相手とお互いに好印象を持つには「共通の話題」が一番です。
趣味の話や好きな物、二人とも行った事がある場所といったように「二人で話すと盛り上がる」共通項があればある程、カップリング率はアップします。
「気が合うな」と確信した時点でカップル成功が叶ったようなもの。プロフィールカードを参考にしたり、相手に質問をしたりしながら、二人の共通項を探していきましょう。
婚活パーティーではプロフィールカードの充実度でカップリング率が大きく左右されることが多いのです。(参考:プロフィールカードを制すものが、婚活パーティーを制す)
>>趣味が合う恋人を見つけたい女性におススメの婚活パーティー
相手に知ってもらうためにもプロフィールは詳しく書く
相手の共通点を探すことはもちろんですが、自分からも好きな物や興味のある事をアピールする事も重要です。「旅行や音楽、映画」ではなく好きな作品の名前まで詳しくプロフィールを書くことで、相手からも話しかけてもらいやすくなります。
「この人!」と決めたらピンポイントアプローチ褒める
たくさんの人に声をかけてもらえたとかモテたから「カップルになれる」わけではないのが婚活パーティーです。
カップリングは1対1の関係ですから、婚活パーティーでは「この人がいいな」と思ったら、ピンポイントで一途にアプローチする方がカップリング率は高くなります。
いいなと思った相手と話をするチャンスを掴んだら、落ち着きなく周囲を見回すといった行為は控えましょう。相手の目を見てしっかり気持ちをアピール。
褒める事で相手の印象に残る
好意として伝わりやすいのが「褒める」ことです。些細な事でも褒められると嬉しくなり心に残るものです。
「字が綺麗」「お洒落」などは相手のことを知らなくても外見で判断できますし、「話していてとても楽しかったです、またお願いしますね」と言えばきっとフリータイムでも声をかけてもらえるでしょう。
カップリング率アップには「察してもらう」より「ストレート」が効く!
婚活パーティーでは、感覚として「なんとなくこちらの好意は伝わっているだろう」という事はよくあります。どうやら相手も自分を気に入ってくれたみたいだな、と感じる事も。
ですがこうした「なんとなく察している」状況だと、最後のカップリング指名の時にふと不安になって「でも何も言ってなかったしダメかも。
だったら最後に話した人の方が積極的に誘ってくれたからいいかな」などと思ってしまう事もあります。
初対面同士で何も言わずに、お互いの気持ちが通じる事は難しい事です。やはり「またゆっくりお話ししたいです」「まだ話足りないですよ〜」といったようにストレートに気持ちは伝えましょう。
気に入った相手の行動は「要観察&要分析」
気になる相手や気に入った相手がいたら、その人の婚活パーティーでの行動範囲はなるべくチェックしておきましょう。特に1回目のフリータイムで迷う様子なく異性の元へ移動していたら、もっと積極的にアプローチしない限りはカップリングは難しいでしょう。
タイミングを見計らってグッと接近し猛烈にアプローチ。接近戦でも全く相手が乗ってこなかったり、視線をそらして退屈そうな顔をしていたら潔く諦め、次のチャンスを探した方が良いかもしれません。
ジロジロ見るのではなくチラッと見て視線を合わす。小さいアピールの繰り返しとその相手の反応に「気がついてるな、こっちを気にしてるという事は…」と分析しながら次の行動を決めていきましょう。
第一印象の結果や中間指名で相手の好意を参考に!
婚活パーティーでは途中で気になる異性を指名したり、個人個人に自分に好意を持ってくれた人の番号を教えてくれたりするサポートがある所も。中間印象やアピールカードといったものをうまく利用して参考にしましょう。自分に好意を持ってくれている人にアタックした方がカップリング率が高まります。