婚活パーティーの場でイメージダウンに繋がってしまうNGワードランキングです。今回は女性が男性との会話中に触れてはいけない話題や、言ってしまうと印象が下がるセリフを紹介。「この人と結婚はないな」と思われてしまわない様に発言には気をつけましょう。
言葉のうちとも言えないぐらい短い一言の「えっ?」ですが、これがニュアンス一つで男性のプライドを傷つける発言になるんです。婚活パーティーでは男性の職業や収入に関連する話題になる事もあるでしょう。「僕の年収はあまり多いわけではなくて」「えっ?」女性は何かを否定している意味で「えっ」と言った訳ではないでしょう。しかし男性からすると「えっ?って……」と悪い意味での驚きとして捉えてしまいます。他にも「趣味はプラモデルでフィギュアとかも好きです」「はっ?フィギュアですか?」と女性が聞き返せば、あまり良い印象ではない感じ方をします。
聞き返すときは「ん?」と耳を傾けるように
え?と無意識に聞き返す言葉は相手に悪い感じを与える事を忘れないようにしましょう。もしも聞こえにくければ「ん?なんですか?」と耳を傾ける仕草にし、驚きの意味で使うならば「え!どういう事ですか?!」など興味を示すような言葉を付け足すのがベターです。
「今日のバッグはイタリアのブランドで」「このネックレスはフランスの王族御用達のブランドで」とつい持っているモノを自慢してしまい、男性が「はぁ…素敵ですね」とあきれてしまう場面があります。婚活ではお金遣いの荒い女性は好まれません。家庭的な女性こそが求められているのですから、ブランド自慢的な発言は控えましょう。
卒業した大学名や勤めている会社名を直接相手に聞くのは婚活としてはNGですね。相手のステータスが気になるのはわかりますが、初対面同士なのにいきなり聞くのは「もしかして、お金目当て?」と男性の不快感が増すばかりです。それよりも「私は電気メーカーで役員秘書をしているんですが、上司の要求も多くてけっこう大変なんです」と自分の身の上を絡めて話してみましょう。自然に相手の方から「僕は○○商社の営業です」と答えてくれるように会話を流していくのが婚活パーティーテクニックです。
相手を立てているように見えても実際には卑屈な態度を感じる発言はマイナス。陰気さや暗い子というイメージに繋がります。「私は美人じゃないしモテなくて…」と言われてしまっても男性は「そんなことないですよ」としか返しようがありません。自虐よりも「顔やスタイルは自信ないですけど、料理の腕は自信があります!」と長所をアピール発言を心がけましょう。
例えば料理が得意でなくても、掃除は嫌いだとしても、家事が全く出来ないといった話はやめておきましょう。結婚相手を探すのが婚活パーティーですから、家事が出来ない・家事に興味がないという話は百害あって一利無しです。