
婚活中の女性で男性から頻繁に声をかけてもらっているのに「カップルにはなれない」「カップルになれても交際が続かない」というタイプがいます。友だち止まりの男性は「いい人なんだけどね」という好感を持った所でストップしてしまう人がほとんどですが、女性の場合は男性から見て「友だちにしか見えない、女性として意識できない」といったパターンが多いようです。
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何故か異性としてみてくれない!そんな女性はココをチェック
「お前いいやつなんだけど、女として見れないわ」なんて言われてしまったことがある女性は要チェックです。
ざっくばらんとし過ぎてもマイナス?
女性らしい振舞いを心がけよう
男性が気軽に話せるような屈託のない、気取っていない女性の周囲には婚活パーティーでも人の輪ができます。でも、あまりにざっくばらんとし過ぎてしまうと男性の方も「友だち感覚」しか持てなくなってしまいますね。
婚活パーティーなどでは男性と話す時間もあまり長くありません。周囲を盛り上げようとしたり、周りに気を遣うのも大切ですが、気に入った男性がいたらちょっと緊張したそぶりを見せたり、「あなたの事が気になっています」というアピールをしましょう。素直に「なんかちょっとドキドキする!」とストレートに伝えるのも良いですね。明るく元気に振るまいながら、気になる男性に「飲み物大丈夫ですか?」など気遣いの声をかけてみたりするのもポイント。サバサバした女性でも、たまに見せる女性らしい一面に惚れたという男性も多いはず。
いつも「反論する」女性は友だち以上になれない
ポジティブシンキングで受け答えをしよう
婚活パーティーの会話の中だけでも、「でも」「だけど」「私ってどうせ」といったように何かと相手の言葉を否定したり反論してしまう女性がいます。知り合いとか友だち程度なら我慢はできても、自分の恋人にしょっちゅうネガティブな発言を聞かされるのはウンザリするはず。「恋人には無理だな」と男性に思われてしまいます。会話では相手の意見に同意したり、「そうですね」「すごいな!」といったようになるべく前向きな発言を心がけましょう。
女として見られていない?
甘え上手は女性の特権。上手に使ってアピール!
男性は女性から頼られたり、甘えられたりすると「男としての立場」をより強く意識するものです。ただの友だちから「あれ、この子、なんかいいな」と女性として意識してもらえるようにするのに一番簡単なのが男性に程よく甘える事。べタベタとまとわりつくのではなく、何かちょっと男性に相談事をしたり、「すごいですね、物知りなんだ」といったように相手を立ててあげるような発言だけでも男性は相手を女性として意識して見るようになります。