婚活中の女性にとって、男性に「この婚活女子、なんかヤバい、怖い」と思われたりしたら、最悪ですね! ちょっと気になるコラムを見たのですが、実は「男が逃げる婚活女子の言動」っていうのが、あるそうなんです。
「あッ、まずい、私もあてはまるかも!?」こんな言動に要チェック
「いい人がいたら乗り換え♪」彼氏がいるのに婚活している乗り換え系女子
これを見て、ちょっと驚いたのですが、実際に彼氏がいるのに「婚活」している女性って実はけっこういるようなんですね。
- 学生時代から交際中のカレ、同い年だから彼が結婚する気になる頃まで待てそうにない
- 今の彼は恋人にはいいが、結婚相手としては向いていない
- 交際中だが、彼に結婚の意志は全くなさそう、でも自分は早く結婚したい
なるほど、「あるある」かもしれませんが、とはいえ彼氏がいる状態をキープしたまま「婚活」となると、これはちょっと問題かも。婚活パーティーで知り合った女性に、実は彼氏がいるとわかったら、それはもう、男性に思いっきり引かれるでしょう。
「800万大手企業ロックオン!」年収・職業だけで婚活中の目が¥¥女子
これは、女性の側から考えてみると、ある程度は結婚相手に条件を求めるのは当然といえば当然のようにも思えます。ただ、婚活パーティーで「男性に嫌われる行動トップ3」なんていうのに、常に入って来るのが「男性の条件ばかりを見ている、知ろうとして画策する言動、行動」なんですね。
- 男性の年収を聞き出そうとする
- 遠回しでも、勤務先の規模などを知ろうとする
- 現在の肩書きや所属を探る
コラムでは、男性の職業について聞き出す女子が「怖い」となっていましたが、他にもプライベートについて聞き出そうとする女性も意外と多いようです。
- 家族関係、特に母親の事を聞き出そうとする
- 持ち家、車などの「資産」について探る
- 貯金について、詮索する
こうした事は、確かに結婚前には知りたい事かもしれません。でも婚活パーティーは「出会いの場」であり、まだ交際にも到っていない状態です。最初の出会いの瞬間から、いくら婚活だからといって、あまりに深追いするような詮索は禁物ですね。
「そうなんですか〜^^…」あいづちしか打たない婚活赤べこ系女子
会話のキャッチボールができるかどうか、は、婚活パーティーの場では特に重要です。上手にあいづちをうって、会話を盛り上げるのは大切ですが、だからといって、赤べこのように何でもかんでも「うんうん」だけで、すませるのはやり過ぎ。というか、「やらなさすぎ」ですね。
あいづちが適当だと、「自分に興味がないんだな」と男性に思われてしまいます。性格としても「適当な人だな」と勘違いされがちです。
会話が上手な女性というのは、あいづちだけではなく、表情や笑顔、ちょっとした仕草、軽いボディタッチなど、様々な方法で、「ふたりの会話が盛り上がるように」するものです。
「あの子よりあたしの方が勝ってるわ!」ライバル女子を敵視するハンター系女子
男性って本当に、よく女性を観察しているんですよ。女性同士が婚活パーティーで「ひとりの男性」をめぐって、ちょっと取り合うような場面というのも、時折あります。どちらの女性も、男性にはわからないだろうと、
「褒めているように聞こえて、実は相手をけなしている」
「遠回しに、相手の評価を下げる」
「他の場所へ移動させるよう、根回しする」
こんな行為、やっぱり男性にはバレバレみたいです。「会社内でも、女性同士のそういう静かな争いって見てるから、あ、婚活パーティーでもやってるな、ってスグわかる」そうですからね。
確かに婚活パーティーでは、積極性は大切です。ライバルが出現したら、個人的には相手を蹴落とそうとしても、男性と接点を持とうとするのは、悪い事とは思いません。ただ、そのやり方が陰湿だと、男性はあまり良い気持ちにはなれないでしょう。それならいっそ、「とても気になっていたので、ふたりでお話したかったんですけど」とストレートに男性に気持ちをぶつける位の方が好印象です。
「ンモー!早く結婚した過ぎ!」イノシシ系女子は真剣婚活へ。
婚活パーティーですから、結婚相手を探して参加しているのが基本です。とはいえ、婚活や結婚に対する熱意というのは、けっこう温度差があるものです。女性の方が「私は30歳までに絶対結婚したい!」みたいに、あまりに婚活パーティーの最初の場面で真っ向から猛アピールしすぎると、ちょっと男性もビビりますね。それに、そこまで焦っているのか、と思われる可能性もあります。
結婚したいから婚活をしているのですし、男性も同じですが、婚活パーティーはいわば「初対面同士の顔合わせ」です。ここで、あまりに激しく、結婚結婚とやり過ぎてしまうと、男性も複雑な気持ちで近寄りがたく思ってしまうかもしれません。
嫌われ婚活女子にならない!?婚活パーティーの選び方がコツ
彼氏がいるのに婚活している女子は友活に!
友活的な婚活パーティーに参加するのがお勧め!本来は、彼氏がいるなら、やはり交際を解消してから婚活するべきでしょう。でも、一応彼氏をキープ、なんていう女性もいるでしょうから、そういう人は、「結婚前提」といった真剣度の高い婚活パーティーは避けましょう。恋人募集を第一目的とはしていない異業種交流会や、友活パーティーの参加がお勧めです。
『マイナビ婚活パーティー」異業種交流会
「男女共に、年齢(20歳以上)独身社会人という以外に特に規定がない」
男女の出会いを前提とはしていますが、婚活よりも、幅広く交際範囲を広げる目的で参加している人も大勢います。カップリングなどもないので、気楽に参加でき、大規模なパーティーを楽しめるのも人気です。あまり、婚活真剣度は高くないので、こうした婚活パーティーがオススメです。
「年収・職種・勤め先」条件だけで婚活中女子
最初から「ハイステ男性限定」パーティーに参加するのがおすすめ!聞き出すというより、最初から、ハイスペック男子が揃うハイステ男性限定の婚活パーティーに参加しましょう。
『PARTY☆PARTY』年収1,000万円以上男性限定パーティー
「男性の年収条件はハッキリしている」
PARTY☆PARTYは、ハイステ男性限定の婚活パーティーでも、さらに細かく年収を区切っていたり、職種を絞り込んだものもあります。
あいづちしか打たない婚活女子はイベント系へ!
イベント合コンで自然と盛り上がる婚活に参加しよう!会話重視の個室スタイルなどより、イベントを楽しむような婚活パーティーがいいですね。例えば、一緒にスポーツを楽しむ婚活パーティーなら、「異性と話すのが苦手」な人も、自然と会話が盛り上がるので、うまくいくはずです。
『ゼクシィ縁結びパーティー』ランニング合コン
「スポーツを楽しみながら出会う」
スポーツ合コンを多く開催しているのが、ゼクシィ縁結びパーティーです。ランニングだけでなく、ボルダリングやバスケ、フットサルなども開催中です。
ライバル女子を敵視する婚活女子は個室でじっくり
個室スタイル婚活パーティーがオススメ!周囲が気にならない、1対1で話せる婚活パーティーなら、他の女性の行動も気になりません。
『PARTY☆PARTY』プチお見合い
「プライベートスペースでふたりきりだから、相手に集中できる」
個室でふたりきりで話せる「プチお見合い」は、PARTY☆PARTYでも人気の高い婚活パーティーです。どうしても、周りの女性の行動が気になる、そうなると、ついつい相手を牽制するような行為をしてしまう……そんな女性には、相手の男性に集中できる個室スタイル婚活がピッタリです。
早く結婚した過ぎ!イノシシ系女子は真剣婚活へ。
「結婚前提」婚活真剣度の高い婚活パーティーに参加しよう!
婚活パーティーでも、参加している男女の「熱意」「真剣度」が同じ位に高ければ、「早く結婚したい」という気持ちを前に出しても、逆にそれが大きなアピールになります。
『おとコン』
「結婚したい人だけが対象の婚活パーティー」
おとコンは、基本的に「結婚前提での出会い」の為の婚活パーティーを開催しています。