字がきれいな女性はそれだけでポイントが高いです。文字から与えるイメージや第一印象もとても大きいので、できるだけ丁寧に書くことはもちろん、他にもいくつかのポイントがあるのでご紹介します。また、プロフィールカードの書き方のコツが分かったら好印象を与える会話テクもチェックしてみてくださいね。
目次
女性がプロフィールカードを書くときに気を付けるべき4つのポイント
Point1 丁寧な字で書き、イラストも入れてみる
女性の場合はまずできるだけ「美しい字」で「丁寧」に書くようにしましょう。字の上手下手以上に、誤字脱字や乱暴な字は男性から見ると「がさつ」「いい加減」といった印象を持たれてしまいがちです。また女性らしく、スマイルマークやちょっとした小さなイラストを文章の途中に入れたりしても相手の記憶に残りやすくなります。
Point2 自慢げにならないように気をつける
男性にアピールしようとするあまり、学歴を羅列したり、習い事や資格などをたくさん書いている人をたまに見かけます。でもあまり女性が「自分のスゴイところ」ばかりを書いてしまうと、見た男性のほうは及び腰になってしまいます。婚活では、デキる女性であることをアピールするよりは、かわいらしさや癒されるような優しさを男性に印象づけたほうがうまくいく傾向が強いのです。
Point3 好みのタイプで芸能人の名前を書くのはNG
女性の場合、なぜか好みのタイプという欄に具体的に好きなアイドルや芸能人の名前を書くひとが結構います。イケメンなのはわかりますが、男性は若い俳優の名前がわからなかったり、まして韓流スターの名前でも書かれたら「この人ダレ?」と首をかしげてしまいます。「俺はどうせそんなにカッコよくないし」と男性に引かれてしまうことがないように、もっとあいまいに「頼りがいのある人」とか「スポーツマン」ぐらいにしておくほうがよいでしょう。
Point4 読みやすい文字と分量を心がける
プロフィールカードは趣味にしろ、休日の過ごし方にしろ、具体的に書いたほうがいいと言われています。だからなのか、女性で特に多いのが小さい細かな字でびっしりと欄の中を埋める人です。最初に書いた通り、プロフィールカードは読みやすいことも大切で、その為には丁寧に文字を書くことが大切です。
でも、字の大きさもあまりに小さく、しかも長々と文章が続くときちんと読んでもらえません。また、プロフィールカードを交換して相手と話せる時間は通常は数分程度ですから、その間にぱっと見てわかるように書いてあることもとても重要です。細かい小さい字による長文は「神経質そう」といったイメージを与えることもあるので要注意です。