婚活パーティーではプロフィールカードに「得意料理」の欄がある事も多く料理上手な女性はそれだけで好印象です。婚活中の男性は家庭的な奥さんに憧れている人も多いのでは。
食は会話のネタにもなりやすいので具体的なメニューを書くのがお勧めです。特に男性ウケが良い料理をランキング形式で紹介します。
唐揚げは「奥さんに作って欲しい料理」の中でもダントツ人気です「私の唐揚げはニンニクとショウガとそれにタマネギをすり下ろしたのに漬け込むから柔らかくておいしいんですよ」と何気なく婚活パーティーで話したら、その瞬間に「奥さんにしたい!」と思った男性がいたそうです。唐揚げは胃袋にストレートにアタックしてくれるお惣菜メニューのようです。
外で購入しても安くてそこそこおいしい事もあって、手作りする人が減っています。それだけに唐揚げやコロッケといった揚げ物をイチから手作りしてくれる女性に「料理上手の自慢の奥さん」を想像する男性は多いようです。
美味しい料理は夫婦円満のポイント
結婚となると毎日奥さんの料理を食べることになりますね。料理がおいしければ仕事が終わって早く帰宅するし、ストレスや不満も少なくなります。意見が合わずにカッとなり離婚してやると思う事があっても、「嫁の料理が食べられなくなるのか」と冷静になり仲直り出来たという夫婦は多いそうですよ。
餃子が嫌いな男性というのはあまり見かけませんね。餃子も冷凍やできあいが多いだけに「あんを作り皮で包む」料理している姿が男性の目にはなんとも魅力的に映るのでしょう。野菜からお肉までバランスよくたっぷり入った具はスタミナも付きそうで、毎日頑張って働く男性の心にぐっときそうです。誰でも作れる餃子なだけに差別化も大切だから「刻んだ野菜を山盛り入れるんですよ」と自分なりの工夫をしている事もアピールしたいですね。
健康管理も任せられる奥さんを印象付ける
「私のはお野菜をたくさん入れて作る特製餃子です、男性はどうしてもお肉ばかり食べてしまいがちだから……」とアピールできたら、健康管理も任せられるお嫁さんとして好感度もアップするはず!
料理が下手な人でも作れるといったイメージのカレーですが、逆にもっとも「こだわり」を感じさせるのもカレーなんです。スパイスに凝ったり、数日かけて煮込んだり、合わせるご飯をサフランライスにしたり。自分だけの「カレーをおいしくするコツ」をなにげなく婚活パーティーで披露しましょう。カレー談義は盛り上がりますから会話もはずむのではないでしょうか。
庶民的な雰囲気もあるカレーライス
カレーライスはとても庶民的なイメージ。誰でもお母さんが作ってくれたカレーライスを食べた経験を持っています。名前を聞いてもよくわからないフランス料理よりも「カレーライスだけどちょっぴりスペシャル」と可愛く自慢したら、男性も家庭的なイメージにグッとくるはずです。
おふくろの味といえば肉じゃがです。嫁にしたいと思わせる料理の中でも昔からの定番中の定番と言えますね。
男性というのは「子供が好きそうな料理」を大きくなってからも好物にする人が多いんですね。ハンバーグもそのひとつ。ファミレスや定食屋さんでもハンバーグにご飯というのは鉄板セットです。