第一印象を良く見せるコツを分かっていれば婚活パーティーで必ず指名を貰う事ができます。
一人当たり3分程度しかお話しできない自己紹介タイムでは第一印象でほぼ決まると言っても過言ではありません。
「良いな」と思ってもらうきっかけには顔を合わせた初めの数秒が大切です。第一印象が素敵な人の特長を知って自分も真似してみましょう。
目次
1位「目があった瞬間の優しくはにかむ笑顔が素敵」
笑顔が第一印象のポイントになるのは言うまでもありませんが、その笑顔も自然で固くない事が大切です。笑顔を無理に作るというよりも、顔の筋肉の強ばりをまずほぐしましょう! 表情が豊かな人こそ好印象を持たれます。ちょっとはにかんで微笑む女性を見て「グッときた」という男性は多いようです。男性も緊張でガチガチにならず、にこっと笑うようにしたいですね。
「微笑」は練習しだいで誰でもできる!
実際にモデルの人も笑顔は「練習して」ようやく自然な雰囲気に見えると言いますから、普段から鏡の前で練習しておくといいですね。
2位「女性はふんわりヘア、男性は短めで清潔に」
出会って数秒の間に第一印象が決まると言われています。つまり「外見」が与えるイメージが大きいという事です。ぱっと顔を合わせた時に「髪型」がその人の雰囲気を左右させる事を念頭においておきましょう。
男性であれば突飛すぎず、清潔感のある髪型。女性であればやりすぎではない「ふんわり感」のある優しいフェミニンなイメージのヘアスタイルがいいですね。
夏場なら女性の後毛が少しあるアップスタイルも男性に評判がいいようです。男性はまず「不潔」に見えないようにしましょう。
髪型の印象が相手の記憶に残る……
芸能人が髪型を変えると「ガラッと雰囲気が変わる」ことがよくあるように、髪型は第一印象の決め手のひとつ。自分に似合うヘアスタイルを前もって研究しておきましょう。
3位「男性は誠実タイプ」「女性は上品タイプ」を目指す!
婚活パーティー独特のものかもしれませんが、第一印象として男性なら「いい夫、頼れるお父さんになってくれそう」女性なら「いい奥さん、素敵なお母さんになるだろう」と思えるタイプがモテます。
爽やかなストライプのシャツを着て背筋がピンと伸びた男性は「頼りがいがありそう、誠実そう」と女性の第一印象も良いみたいです。
結婚相手に求めるものは誠実さ
妻や夫に求めるものは、派手だったりカッコいいという事よりも、「上品」「爽やか」「家庭的」「誠実」といったキーワードです。
4位「マイナスポイントのない人」は好印象として残る!
「落ち着きなく体をうごかしている」「視線を合わせない」「髪の毛ばかり触っている」「ちゃんと聞いている感じがしないあいづち」……第一印象ではこうした「マイナスポイント」をできるだけ相手に感じさせない事が大切なんです。
マイナス点を減らしていけば結果的に好感度アップ
第一印象の時点で相手に「なんとなく違うな」「微妙にヘンな感じがする」とマイナスの印象を与えない事が実は1番相手に「好印象を与える」結果を導いているとも言えるのですね。
5位じっと見つめられたら忘れられないはず?「目ヂカラ」で勝負
相手と視線を合わせるのは「笑顔」と同じぐらい、第一印象アップのための常套手段なのですが、その「目ヂカラ」がポイントです。男性の場合は目をそらさず、じっと相手を見つめる。
女性の場合は瞳がキラキラと輝くようなつもりで少しうるむぐらいの気持ちで見つめてみましょう。ですがやり過ぎは禁物、2~4秒を目安に視線をそらすのがポイントです。
瞳の印象が後々まで胸に残る……
相手が自分をじっと見ているという事を感じた時点で第一印象に強く残り、自分に興味を持ってくれている素敵な人、と思ってくれる可能性が大です。