目次
高品質なボールペンで仕事ができる人イメージ
婚活パーティーでは受付時にプロフィールカードを書きます。1対1のトークタイムなどでもお相手の事を記憶するヒントとしてちょっとメモを取るのもコツ。そんな時に意外と目につくのが「ペン」です。
婚活パーティー会場ではボールペンを貸してくれたり、数十円で販売もしているようですが、やはり自分の趣味を感じさせる上質なペンを使いたいもの。男性なら高品質のペンを持っていると「仕事ができそう」といった好印象が。
女性の場合は移動が少ないので、小さめのペンケースを置くのも良いでしょう。筆記用具は細身タイプで華奢なものを選ぶと、エレガントな手元が演出できます。また、「プロフィールの文字」は婚活パーティーでは外見の次に見られるポイント。自分の手に馴染み、書きやすいものを使うのもポイントです。黒いボールペンを使う人が多い中で、色つきのペンを使うのも印象に残るテクニックですよ。
相手に好印象を与えるハンカチ
軽食や飲み物が出る婚活パーティーが多いようですが、例えば女性がグラスを持った時にハンカチを使用したり、男性が飲み物をこぼした時にさっとハンカチを差し出すと印象アップ。女子力がある!と心遣いにグっとくるはず。男性もハンカチを取り出して汗を拭いたり、ちょっと手についた汚れを取るなど意外とハンカチを使用する場面があるものです。
男性はシワだらけだったり洗濯してないような不潔感を感じさせないように注意しましょう。女性はハンカチにセンスが問われます。レースや上質なリネンに小さなイニシャルモチーフなどで他の人と差をつけたいところですね。
会話のきっかけになるモチーフ選びを
意外に思われるかもしれませんが、ブローチやカフスといったファッション小物はうまく利用すると「会話のきっかけ」を作れます。実際に婚活パーティーでテニスラケットモチーフのカフスをしていた男性が、「あら可愛いですね、テニスをおやりになるんですか」と話しかけられたとか。「テニスが趣味ですか」と声をかけるよりも、相手の外見からパッと目についたものを会話のきっかけとする方が「話しかけやすい」というメリットがあります。
女性の胸元のブローチも男性の視線が行きやすい場所。犬がボールを掴んでいるモチーフなどちょっと変わった物、ストーリー性のある物を選べば「そのブローチ素敵ですね」と男性から声をかけてもらえるかもしれません。
スマホの写真が会話のネタに
スマホにお気に入りのスポットやペットの写真などをいれておけば、ちょっと話題が詰まったときの打開策に。スマホを取り出すとそのまま「よかったら連絡先を教えて」となにげなく誘いやすいのもポイントです。(参考:女性から連絡先を聞くコツ)
とくに、フリータイムのみ交流会や合コンなどではこういった写真から話しが盛り上がる事もあります。スマホを見せる瞬間にふと手が触れ合ったり距離が近づいたり、意外な効果を生むかもしれません。