初対面の異性と話すのが苦手という人は意外と多いのではないでしょうか。その理由としては、「会話が続かない」「何を話していいかわからない」というのが多いと思います。婚活パーティーのような初めてその場で合った人と会話をしなくてはいけない時に使える【鉄板話題】をランキング形式で紹介します。
目次
「スカイツリーはもう行きましたか?」と話題のスポットからその後のお誘いにまで繋がる
関東近県ならスカイツリーやパンダの上野動物園など、初対面の人同士でもわかりやすい話題のスポットを会話に使ってみましょう。こうした新しいスポットの話題を出すメリットは、そこから「今度ぜひ一緒に行ってみませんか」と誘いやすい流れになること。有名なスポットでなくても、「公営の図書館だけど夜9時まで開いていてカフェもある」「アザラシのオダちゃんに会える海浜公園」などマイナーだけれど行ってみたいと思ってもらえるスポットを知っておくと会話も盛り上がります。
話題のスポットで相手を誘えるネタ
婚活パーティーではまず会話が盛り上がる事が大切ですが、そこから「ふたりで会いたい」という流れに持って行けるかどうかもポイント。話題のスポットはそうした会話の流れにのりやすい鉄板ネタです。もしも合コン等で複数人で会話しているのならば、レジャースポットなど「皆でいこう!」という流れにするのも良いですね。
「簡単な心理テストで相手の距離を縮める」話題のネタに困った時として覚えておくのが◎
例えば、手の指を交差に組んでもらい、「左親指が上になったら理性的な人」「右親指が上になったら感性で動く自由なタイプ」。こんな簡単な心理テスト風のものをひとつ覚えておくと便利です。「どんな話をしたらいいのかわからなかった」という女性が男性から心理テストをしてもらって「うわぁ、当たってます!」と一気に盛り上がったとか。最近はDaigoが番組で披露しているような心理学を応用したテクニックもたくさん出ていますから、そうした話題につなげていってもいいですね。
ありきたりではない話題は印象に残りやすい
グルメやニュースといった話題から離れて、ちょっと他の人がやらない「心理テスト」をすれば相手の印象にも強く残ります。後からインプレッションカードやメッセージ交換をする時にも「あの心理テストをした人、楽しかったな」と覚えてもらいやすくなります。
とりあえず「盛り上げれる」鉄板ネタといえば血液型一気にフランクな雰囲気になれる
血液型の話はまずほとんどの人が反応します。婚活パーティーでは最初に声をかけるきっかけを掴むのが難しいところ。プロフィールカードには血液型の記入欄がある事が多いので、「僕と同じA型ですね!」と会話の導入口で使うには最適な話題と言えるでしょう。その後は、あるあるネタにするのも良し、「O型と相性ぴったりです」とちょっとはにかみながらアピールするのも良し、と他愛ない雑談に繋がっていくでしょう。
相性診断的な話題を婚活に利用しよう
血液型の話から「相性」の話へと展開していけば、自然と「おつきあい」の話題に流れていくところもポイントですね。
スポーツの話題は万人に向いているから安心して使えるネタ
スポーツの話題や軽いエンターテイメントの話題などは「会話のとっかかり」としては最適。サッカーにしろ野球にしろ、冬場ならフィギュアなど誰でもとりあえず「わかるスポーツ」、あるいはその時に大きな大会が開催されている場合(例えば世界陸上とかワールドカップなど)には多少なりともニュースで耳にするスポーツの話題を取り上げるのが簡単で失敗がありません。
グルメネタも誰でも会話が続けやすく、広がりやすい鉄板ネタ
男女共にスタンダードな鉄板話題といえばやはり「グルメ」。食べる事に全く興味がないという人はあまり見かけませんから、とにかく話題に困ったら「好きな食べ物」や「よく行くレストラン」「行ってみたいレストラン」などの話題を出しておけば安全です。
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