婚活パーティーで知り合った後は二人でのデートに誘わなくてはいけません。定番なのは食事ですが、「二人で飲みに行こう」と誘うと女性は少し警戒してしまいます。今回は、思わず女性が「いいですよ」と言ってしまう、誘い方のポイントを紹介します。
��夜�∞�アルコール�∞�知らない場所�≠アの3つは誘われた女性が躊躇しやすいポイントです。初対面の人同士が婚活パーティーで出逢った数時間だけで、次にふたりで会う約束をしようという場面がほとんど。女性の警戒心を和らげるようにするのが食事を誘う時の基本です。逆に言えば��昼間�∞�軽いランチ�∞�お互いの中間地点��に絞って店を選ぶと女性もお誘いに乗りやすい。女性が住んでいる場所と自分の住む場所の中間ぐらい、出かけやすいけど自宅の近所でもないアクセスの良い場所を選びましょう。
程良い軽さの気軽デートでハードルを下げる
「近くに行く予定があって2〜3時間空き時間があるんだけど、買い物ついでにお茶でもどうかな?」と軽いノリで誘うのも一つの手です。昼過ぎから夕方の2〜3時間ならば、「暇しているし買い物ついでに」とOKが出やすいはずです。
カップリングへの近道は次にふたりで会いたいという気持ちを伝えるのがポイントです。食事に誘う、誘いやすいシチュエーションに持っていくには「好きな食べ物・嫌いな食べ物」の話題がベスト。プロフィールカードに好きな食べ物が書かれている事も多いようですから、まずは好きな食べ物の話題から入って、次に「苦手なものとか嫌いな食べ物ってある?」と聞いてみましょう。
そこから「じゃぁお肉より魚の方がいいんだ、そういえばお寿司が安くておいしいところがあっていつも行列なんだけど」こんな風にさりげなく「食事に行く」話題にもっていきましょう。
婚活パーティーでプロフィールカードを見るまで、あるいは相手と会話をしてみるまでは女性の趣向はわかりません。会話にのぼった話題を素早くつかんで食事の誘いへと繋げるためには、とりあえず和洋中、レストランから居酒屋まである程度の店はリストアップしておきたいところ。
日本酒が好きといえば割烹料理や居酒屋、料理が趣味なら「オープンキッチンで料理しているのが見える店があるんだ」、「辛いものも平気なの? 超激辛カレーがうまい店があるけど知ってる?」、バリエーション豊富に揃えておけばどんな話題からも食事に誘えます。
婚活パーティーで出逢った女性の中にはアルコールが苦手という人もいるでしょう。こんなタイプの女性にいきなり夜のレストランを誘っても敬遠されるだけ。それよりも話題のカフェやスィーツビュッフェの店などをあげてお誘いをかけてみましょう。
女性に美味しい店があるか聞いてみるのも古典的ですが有効なテクニック。「最近おいしかった店ってある?」「それなら」と答えてくれたお店に「ぜひ行ってみたい」と熱意をこめて言ってみましょう。