気づけばアラサー、そろそろ結婚を真剣に考え始める年頃、28歳独身女性の筆者です。
婚活といって真っ先に思い付いたのは、婚活パーティー。
名前はよく聞くものの、参加するのは敷居が高い……。
でも実際に調べてみると、結構手軽に参加できることが判明!
婚活パーティーにまともな人ってくるの?実際出会えるの?と気になっているあなたに向けて、パーティーの実態・参加者との会話・カップリング後の結末まで、赤裸々に体験レポートいたします!
目次
- シャンクレールの評判・クチコミ
- 参加までの流れ
- 参加したのは同世代限定のパーティー
- 持ち物は?服装は普段着でOK?!
- 会場に到着!意外とオシャレな場所
- パーティー開始までにプロフィールカードを完成させよう!
- パーティーの流れ
- いよいよパーティースタート!
- トークタイムを終えての感想…”まともな人”は居ます!
- メッセージカード記入
- 告白カード記入
- カップリング発表…果たして結果は?
- なぜか相手がどこにもいない…!
- 婚活パーティーのその後…結局出会いはあった?!
- パーティーに参加してみた結果まとめ
- 婚活パーティーのメリット・デメリット
- マッチングアプリの方がコスパ良し?!
- 婚活パーティーで気をつけること7つ
- シャンクレールの婚活パーティー基本情報
シャンクレールの評判・クチコミ
調べてみると、世の中には本当に様々な婚活パーティーがあります。
今回選んだシャンクレールは、ホームページによると、”設立24年、毎月1500回以上のパーティーを開催する、お見合いパーティーのリーディングカンパニー”だそうです。
あの「ゼクシィ」と提携していると聞いて、信頼できるイメージがあったので参加を決めましたが、実際どうなんでしょう?
そこで、シャンクレールの婚活パーティー参加者によるクチコミと評判をチェックしました。
ここが良い!
- 女性は500円で参加できるので、手軽に参加できる
- 会場がキレイ
- 様々なテーマのパーティーがあり、希望の相手に出会いやすい
- 大人数企画が多いのでたくさんの人に出会える
ここがイマイチ…
- 1度参加するとパーティへの勧誘の電話がかかってくる
- 男女比があっていない時がある
- テーマが決まっている割にはパーティーの進行は録音された音声まかせなので、代り映えしない
- 当日に場所や時間変更された
- パーティーのテーマ(年齢や年収など)に合っていない人が何人かいた
この口コミが正しいのか気になりますよね。実際に参加して検証してみました!
参加までの流れ
申し込みは簡単で、シャンクレールのWebサイトで完結します。
- 希望の場所・日時・年代・希望の条件などを選ぶ
- 条件に合ったパーティーが出てくるので、好みのものを選択
- 利用が初めての場合は、メールアドレスで会員登録
参加費は当日会場での支払いになります。現金のみで、クレジットカードは利用できないので注意!
参加したのは同世代限定のパーティー
今回選んだパーティーは「26歳〜30歳限定限定 同世代恋活」というもの。初参加ということで年代が近いほうが話しやすいと思い、同世代が集まる婚活パーティーにしました。
形式は「個室スタイルパーティー」となっていて、会場内の個室のなか、一対一でじっくり話せるタイプのもの。
よくテレビのお見合い番組で見るような立食パーティー形式や、座席を次々移動して数十人と話すいわゆる回転寿司形式は初心者・人見知りの自分にはあまりにもハードルが高かったのでパス!
参加費はこちら。
- 男性 ¥6,500
- 女性 ¥1,000
Web予約で500円割引になります。
女性は実質500円のワンコインで参加できるのが嬉しいですね。
持ち物は?服装は普段着でOK?!
婚活パーティーの服装、事前の準備、持ち物について紹介します。
当日の持ち物チェック
- 参加費(現金のみの扱いで、クレジットカードは使えないそうです。会場によって異なる可能性もあるので要注意!)
- 身分証
- 筆記用具(ボールペンを忘れると、1本100円で購入が必要なので絶対注意!)
服装は女子アナ風を目指せ!
服装ってものすごく悩みますよね。
ネットで調べてみると、今回参加する個室パーティーの場合、ちょっとオシャレな普段着で参加してる人が多いらしい。
パーティーと聞くと結婚式の二次会のような恰好を想像していましたが、もっとカジュアルなんですね。危うくパーティードレスで一人浮くところでしたよ。
ただ、パーティーによってはドレスコードが設定されていることもあるようなので、主催企業のWebサイトをチェックしたり、体験談を調べたほうがよさそうです。
様々なサイトでリサーチしたところ、女性は「ワンピース・清楚・明るい色」が万人受けを狙えるキーワードだと確信!婚活パーティーで男性ウケが良い服装を目指すには「女子アナ風」といったところでしょうか。
よほどファッションにこだわりの強い人でも無い限り、流行を取り入れたオシャレよりも清潔感や女性らしさ、相手を選ばない服装を重視した方が無難なようですね。
さて、手持ちの服の中からそれらしいものを探します。最終的に選んだのはこちらのワンピースに、白いカーディガン合わせた服装。
ファッションセンスにまるで自信の無い私ですが、今回はザ・無難な服装を目指すのできっと問題なし……なはず!
相手に求める条件を事前に決めておく!
婚活パーティーに行くのなら、どんな相手と出会いたいかを明確にすることって大事ですよね。
特に私は優柔不断なので、当日困らないように相手に求める条件を3つ決めました!
- 趣味が合う・共通の話題がある
もし結婚して長く生活を共にするなら、共通の趣味や話題で盛り上がれる人がいい!旅行と写真、音楽や舞台鑑賞が趣味なのでどれか一つでも合う人がいたら嬉しい。
- 年収の高さ
やっぱり結婚となると年収は大事!今回のパーティーは30歳以下対象なので期待しすぎは禁物ですが、400〜500万以上が理想。
- 清潔感と年相応の雰囲気
イケメンじゃなきゃ嫌!ってことはありませんが、清潔感は大事です。あと、年齢の割に落ち着きがなかったり、言動が子供っぽいのは個人的にNG。
当日はここで決めたことを基準に、相手をチェックしていきたいと思います!
会場に到着!意外とオシャレな場所
会場はおしゃれ・スタッフは意外に好印象!
いよいよ当日!超がつくほど方向音痴なので、念入りにグーグルマップで会場を調べます。
会場は駅から徒歩5分ほどの綺麗なビルの中。わかりやすい場所だったので特に迷うことなく到着できました。
婚活パーティーってどんな怪しげな場所でやってるの?と思ってましたけど、普通のオフィスビルの一室だったので変な雰囲気とかは全く感じません。
会場は明るく清潔感のある内装で、例えるならおしゃれな美容院のような雰囲気です。
受付は開始時刻の10分前からと書いてありましたが、事前に読んだ体験談に「早めに行ってプロフィールカードを記入すべし!」とあったのを思い出し、15分前に受付へ。
扉を開けると、すぐにスタッフの方が対応してくれたので迷うこともありませんでした。
スタッフは口調も丁寧で笑顔もあるし、服装も男性はスーツ、女性はオフィスカジュアルで無難。
口コミのような悪い印象はないな〜という感想です。
そういえば、場所や時間変更の連絡もありませんでした。どんなひどい扱いを受けるのかワクワクしてましたが…いたって普通です!
受付はスムーズに完了
会場に入ると、まずエントリーカードの記入を指示されました。氏名・生年月日・電話番号と、予約完了時に送られてくるクーポン番号を記入。
ここで女性の参加者を少し見ることができました。服装はラフで、パンツスタイルにスニーカーで自然体な雰囲気。
なるほど、結構カジュアルな人もいるんですね。これはやっぱり口コミ通り、気合を入れすぎなくて正解だったようでホッとしました。
エントリーカードを渡して身分証明書を提示した後、支払いを済ませます。ナンバープレートを受け取り、胸につけるよう指示をされました。
ここで意外にも小さいペットボトルのお水を貰えました。全然期待していなかったのでこれは嬉しい!あれ、やっぱり口コミより対応良いかも……?
会場は完全個室ではなくソファー席
受付が完了すると、スタッフの案内で、大きなソファーが並ぶ会場へ。
このソファーは大人が横に3〜4人は座れそうなゆとりサイズ。背もたれの部分が1mを軽く超えるほど高いので、座ると外からは様子が見えづらくなります。
完全に個室というわけではなくて、この大きなソファーが仕切り代わりになっているんですね。
ちょっとわかりにくいのですが、必死に写真を撮ってきましたので雰囲気だけでも感じてください!
ソファーの前には、テーブルが。ここにパーティーの流れが書いてある紙、プロフィールカード用紙、「お友だちカード」という連絡先交換用のカードが置いてあります。
パーティー開始までにプロフィールカードを完成させよう!
席に着いたら、次はプロフィールカードの記入が始まります。その内容とは?
パーティーで使用するツールはこの4つ!
テーブルにはパーティーで必要なツールが置かれています。
上の写真に映っている用紙は、切り離すと次の4つの用紙に分かれます。
- プロフィールカード…トーク中に相手に渡す。プロフィールカードを見ながら会話するので非常に重要!
- チェックシート…相手の番号、名前、会話内容、印象を書き込む用紙。
- メッセージカード…全員とのトーク終了後、気になった異性の番号を書くカード。
- 第一印象カード…今回のパーティーでは使用しませんでした。この裏面が告白カードになっていて、最終的に気になった相手を第五希望まで記入します。
プロフィールカードで自分をアピール!
何より重要なのはプロフィールカード!
トーク相手は全員初対面ですから、自分の人となりを知ってもらいアピールするためにはきちんと記入しなければなりません。
上の写真は女性用ですが、男性のものも全く一緒でした。
ここで気づいたのですが、このプロフィールカード、年収を書く欄が無いんです!結婚を視野に入れたお付き合いなら、正直めちゃめちゃ気になることですよね。でも面と向かっては聞きにくい。
だから当然プロフィールカードには年収の欄があると思っていたのですが…なし!(「あなたに聞きたい!」という、相手に聞きたい項目の欄で年収をきく質問はあるのですが、自分から話を切り出さない限り聞きづらいと思います)
このパーティーのテーマが「同世代恋活」で比較的ライトなものだからでしょうか?もし、相手の年収を最優先したい方は、同じシャンクレールでもハイステータス男性と出会うテーマの婚活パーティーで、「男性年収○○万円以上」と決まっているものを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、プロフィールカードに記入する項目は下記の通りです。
- 氏名
- 年齢
- 血液型
- 家族構成
- 身長
- 住所(市・町・村・区・群のみ記入でOK)
- 職業
- 出身地
- 趣味・特技
- 休日の過ごし方
- 好きな異性のタイプ
- あなたの性格は?
- 最近のマイブーム
- ちょっと自慢したい事は?
- お酒(飲む・少し・飲まない)
- たばこ(吸う・ときどき・吸わない)
- 結婚歴、子供の有無
- スポーツ(する・ときどき・しない)
- 私の好きな○○ランキング
- あなたに聞きたい!(相手に聞きたい項目にチェックマークを付ける)
これらを記入して開始を待ちます。遅く来るとプロフィールを書く時間が十分に取れなくなってしまうので、時間に余裕をもっての参加がおすすめ!
>>好感を持たれるプロフィールカードの書き方(男性編)はこちら
>>好感をもたれるプロフィールカードの書き方(女性編)はこちら
パーティーの流れ
いよいよパーティーが始まります!トークが始まる前に、婚活パーティーの流れについてアナウンスがあります。その内容はざっとこんな感じです。
- 相手と「プロフィールカード」を交換し、1対1で約3分間トーク。
- 気になる相手がいたら、テーブルに置いてある「お友だちカード」で自由に連絡先を交換できる。
- トークの終了時間となったら「チェックシート」に相手の番号と印象をメモ。
- 男性が席を移動し、パートナーチェンジ。
- 全員とのトークが終わったら、メッセージカードをスタッフに提出。これは最大2枚まで渡すことができます。気になる相手に好意があることを伝えられると同時に、メッセージ欄に自分の連絡先を書くことも可能です。
- 自分あてのメッセージカードがスタッフから渡され、誰が自分に好意を持っているか知ることができる。
- 告白カードに、自分が気に入った相手を第1〜第5希望まで記入してスタッフへ提出(5名分全員書かなくても問題ありません。もし気に入った相手がいなければ白紙で出すのもアリ)。
- ナンバープレートの回収。
- カップル発表。番号のみ、スタッフによって口頭で伝えられます。
- 退室は男性から。少し時間をおいて、女性も退室。
- カップルが成立した人は、会場の外で待ち合わせ。
パーティーの進行を伝えるアナウンスは、基本的にあらかじめ録音された音声の放送によるものでした。これはクチコミ通り。
スタッフの肉声でも録音された音声でもあまり違いはないし、録音音声のほうが言い間違いなどのミスが防げるので、これは許容範囲かなと思います。
いよいよパーティースタート!
進行の説明が終わると、いよいよパーティースタート!この時すでに隣に男性が座っていたのですが、その男性が最初のパートナーになるようです。
しかし、ここで気になることが。クチコミでは男女比が偏っているという意見が多くありました。
でも、今日のパーティーの最終的な人数はこの段階でも知らされていません。
例のソファーに座っているので周りの状況もほとんど見えないんです。この後何名の男性とお話しできるのか、全くわからないままスタートに。
これから何分間話しっぱなしになるんだろう?ペース配分が考えられないんですけど!そんな不安を抱えつつ挑んだトークタイムの詳細をお伝えします!
1人目:28歳 インフラ系企業の営業さん
最初にお話ししたのは同い年の会社員男性。
さわやかでスポーツマンっぽく、よく笑う明るい方だな〜という印象。婚活パーティーなんてロクな人いない!なんて話もよく聞きますが、至って普通の好青年風なので逆にびっくり。
でも、お互い最初のトーク相手なので緊張が伝わります。
相手:同い年ですね!
私:89年生まれですか?私、5月生まれです。
相手:僕9月なので、同じ学年ですね。
私:お住まいはずっと○○ですか?
相手:そうです!地元近いですね。
お互い同い年ということがわかって、ちょっと打ち解けた雰囲気になりました。初対面だと、年齢や地元が近い方が親近感がわきます。
仕事や趣味についてトークしていると、もうすぐ終了のアナウンスが!やっと慣れてきたところなのに、せわしない!
相手:もう終了か、早いですね!
私:あっという間ですね〜。
相手:連絡先交換しませんか?
私:交換しましょう!
最初は初対面の人と話なんてできるかな〜と不安でしたが、お互いのことを話してると結構あっという間に過ぎるものなんですね。
トーク終了前に連絡先を交換することになったので、「お友だちカード」にLINEのIDを記入して交換しました。
ここでIDをスムーズに書けないとあっという間に時間切れになってしまいます。
LINEのIDを覚えておくか、プロフィールカードを記入する時に「お友だちカード」など連絡先交換用のカードに書いておいてすぐに渡せるようにしておくのがおすすめ。
2人目:28歳 アパレルブランドの営業さん
次も同い年!あまりにも年が離れすぎていると嫌だったので、年齢層が狭いパーティーを選んだのは正解だったかも。外見は愛想のないアンタッチャブルの山崎さん似という印象。
私:お仕事は何されているんですか?
相手:アパレル系の会社の営業をやってます。
私:お洋服が好きなんですか?
相手:洋服には興味ないかな〜。面接のときからそう言ってました〜。
えええ、じゃあなんでアパレル企業選んだんだろう…?確かに今着てるベージュのジャケットが50代っぽいし、重ね着がちょっとくどいし、あんまりオシャレじゃない……。
会話がちょくちょくため口になるのも気になりました。たとえ同い年でも、初対面なので敬語の方が丁寧で好印象です。
しかも座る位置が微妙に近いんですよね。ソファーになっているので距離感が難しいのですが、あまり近くに座りすぎるとなれなれしい印象なので注意が必要だな〜と思いました。
3人目:27歳 医療療法士さん
続いては、1つ年下の男性。見た目はサッカー部っぽく普通にかっこよい。髪型も今風でおしゃれで普通に彼女いそうな雰囲気。
プロフィールカードをチェックすると、「あなたの性格は?」の欄に人見知りと書いてありました。恋活でそれを書くなんて、正直か!と突っ込みたくなりましたが、確かになかなか目が合わないし質問しても回答が一言で会話が膨らまない……。
今回はソファーに横並びで座る形だったので、相手の目をずっと見て話すのは難しい。でも全く相手の方を見ないというのも不自然なので、適度なアイコンタクトは必要だと思いました。
お互い、趣味に映画と書いてあったので質問してみました。
私:映画が趣味なんですね!どんなの観ますか?
相手:色々観ますね。最近何か観ましたか?
私:ラ・ラ・ランド観ましたよ〜。観たことあります?
相手:あ、観ました。
私:あれ良いですよね〜……。
ああやっぱり、会話が思うように広げられない…!相手が人見知り、自分も人見知りのコンボになるとこういう悲劇が生まれます。
趣味や休日の過ごし方は鉄板の会話ネタなので、質問された時にどう返すかまであらかじめ考えておいた方が良いかも。
なぜかスタッフの方登場
次はどんな人かな〜?と待っていると、なぜかスタッフの男性が横に。
スタッフ男性:今日男性が一人空いてしまって、今は休憩の時間になってしまうんです。すみません。
私:あ、そうなんですね。
スタッフ男性:実は今日この後のパーティーで、女性が足りないんです。もしよければ、参加しませんか?
私:今日ですか?
スタッフ男性:そうなんですよ〜。女性が少なくて。難しいですか?
私:ちょっと予定があって、厳しいですね……。
口コミであった、男女比が偏っているっていうのはパーティーによっては本当みたいですね。男性スタッフはその後も、他の女性に声をかけて参加を募っていました。
後で知ったのですが、このパーティーでは女性のほうが人数が少なかったようです。
そうすると本来女性に休憩時間はないはずなので、次のパーティーへ勧誘するためにわざと空き時間を設けたのか……?!など邪推してしまいましたが、実際どうなんでしょうね?
4人目:27歳 自動車メーカー勤務の方
お次は目がきりっとした星野源さん似の男性。もちろん眼鏡着用。色白美肌で清潔感がすごい。
私:自動車関係のお仕事なんですね。
相手:品質管理とか、製造をチェックする仕事です。
私:ちょっと前に偽装問題とか話題になりましたね。
相手:ありましたね!そういうのは無いので大丈夫ですよ(笑)
会話に慣れてきて余裕が出てきたのか、かなり余計な事を言ってしまいました……!相手が優しい方でよかったです!!
トークタイムは3分と限られているので、当たり前ですが相手の気分を損なうようなことは冗談でもなるべく言わない方がいいです。
うっかり地雷を踏んでしまった場合、挽回するのはほぼ不可能だと思います。
この後はお互いの趣味についてなど、当たり障りのない会話が続きました。
5人目:29歳 プラント会社勤務の方
ぱっちり二重が印象的で愛想のいい明るい雰囲気。若手お笑い芸人のボケ担当にいそう。
プロフィールカードに海外旅行について書いてあったので質問。
私:アメリカ行かれたんですか?
相手:学生の頃に1年間留学してました!
私:最近旅行でアメリカ行きましたよ!
やっぱり共通点があると話が盛り上がります。プロフィールカードには、相手との接点になりそうなネタをたくさん仕込んでおくのがおすすめです。
例えば趣味・特技の欄は2つ〜3つくらいは記入できます。なるべく性別を問わず楽しめる趣味だと話が広がりやすいと感じました。
例えば、旅行・グルメ・読書などは性別や年代を問わないので、会話のきっかけになりやすいのではないでしょうか。
こちらの男性とも連絡先を交換してトークタイム終了。
6人目:30歳 船舶の設計
濱田岳さん似で、ちょっと大人しそうだけど誠実そうな雰囲気の方。趣味は釣りと野球、お仕事は設計の仕事ということで、自分とは全く接点が見つかりません。
先ほどの男性と全く逆のパターンで、全く共通するものがない!困った!とりあえず仕事について聞いてみよう。
私:お仕事は何をされているんですか?
相手:船の設計の仕事をやっています。
私:すごい!どんな船ですか?
相手:大きいのから小さいのまで、色々ありますよ。
私:へぇ〜……???
なるほど…?わかるようでわからない!お互い全然接点のない業種だと、仕事内容を理解するのも結構大変ですね。
仕事については男女ともほぼ必ず質問されるので、相手にわかりやすくスマートに説明でる方が好印象だと思います。
また、趣味や仕事、出身地で共通点が一つもないと会話のとっかかりが難しいんです。
例えば男性の趣味の場合、釣りや野球などは女性の人口が圧倒的に少ないですよね。女性の趣味の場合は手芸やネイルなどは男性がとっつきにくいかもしれません。
もちろん嘘の趣味を書く必要はありませんが、趣味の欄に一つくらいは異性も共感しやすい趣味を入れておくと話しやすいなと感じました。
7人目:27歳 機械メーカーの設計の方
最後の男性は、理工学部にいそうなザ・理系男子という雰囲気。チェックのネルシャツがトレードマーク。そして知的な雰囲気が漂っています。
プロフィールカードに目を通すと……字が読めない!!失礼ながら字が汚くてかなり読みづらい。
私:えっと……お仕事は……これって、設計って書いてありますよね……?!
相手:あ、そうです。
私:すみません、ちょっと読みづらくって……。
かなり失礼は承知ですが、確認しながらプロフィールカードを読みました。相手の方も良い気はしないと思いますが、大事なことですから仕方ないと割り切りました……。
プロフィールカードを書く時間ってあまりないし、ソファーとテーブルがちょっと離れていて書きにくいのはわかるのですが、相手に見せるものなのでなるべく丁寧に書いたほうがいいですね。
トークタイムを終えての感想…”まともな人”は居ます!
結果、男性参加者は以上の7名でした。トークタイムは1人2〜3分とのことでしたが、体感的には、おそらく5分くらいあった気がします。
トークタイムを終えての感想や気づいたことはこちら。
- 参加者は普通に恋人がいそうな、いい意味で普通の人が多い。
- 女性が少なそうな職場の人が多かったので、出会いを真剣に求めているという印象。
- 休憩をほとんど挟まず連続で何人もと一対一で話すので、かなり疲れる。
- 会話スキルが試される。相手がリードしてくれるタイプでないと、自分から会話を広げるのが難しい。口下手な人には試練…!
- 相手が次々くるのでメモを取る時間が足りない。全員と話し終えると誰が誰かわからない。
- 相手に見えないようにメモをとるのが意外に大変。
メッセージカード記入
トークが終わると、自分の気に入った相手に送る「メッセージカード」を記入します。私は旅行の趣味が合いそうな5番目の男性の番号を記入しました。
カードが回収されてしばらくすると、今後は自分に送られたメッセージカードを渡されます。今回、6枚のカードを貰いました!なかなかの好成績なのでは?!と調子に乗ります。
ただし、最後にお話しした、文字が読めない事件の理系男性からはカードを貰えませんでした……。
告白カード記入
相手も自分にメッセージカードを送ってくれたことに安心して、先ほどと同じく5番目の男性を第1希望に書きました。
記入時間は数分もらえるので、相手が決まっていなくても、もらったメッセージカードを見ながら考えることができます。
カップリング発表…果たして結果は?
ついに、カップリング発表!スタッフの女性によって、口頭で全体にアナウンスされます。発表は番号のみの発表なので、名前などの個人情報が知られてしまうことはありません。
自分の番号と相手の番号を何度も確認し、緊張しながら発表を待ちます。
スタッフ女性「今回は2組のカップリングが成立しました。まず一組目は、〇番の男性と、〇番の女性です!おめでとうございます!」
おお!自分の番号と、記入した男性の番号が読み上げられました!!カップリング成立!第一希望に書いた相手だったので結構嬉しいものです。
カップリング成立した方はエレベーターホールで待ち合わせてください、とのアナウンスがあり、パーティーは終了になりました。
荷物もまとめ、男性から退場。少し間を置いて、女性も退場です。
さて、相手が待ってる!と思いそわそわしながら会場を出たのですが……ここで予想外のことが起こります!
なぜか相手がどこにもいない…!
さて、指定されたエレベーターホールに向かいましたが……なぜか誰もいません。
場所を勘違いしたかと思って、ビルの周りも探してみましたが、参加者の方は誰も見当たりません。何か事情があって先に帰ったのかと思いましたが、交換したLINEにも特にメッセージはありません。
それじゃあ自分が番号を聞き間違えたのか?でもあれだけ念入りに番号を確認していたのでそれはまずないと思います。
えええ、どういうこと??うっかりカップリング成立しちゃったけど実はそんなに興味ないよ〜っていうノリ??あまりに不誠実すぎませんかね??
シャンクレール側に相談することも考えましたが、その後は用事があったのでその場を去ることに。初の婚活パーティーは何とも予想外の結末で幕を閉じたのでした。
婚活パーティーのその後…結局出会いはあった?!
婚活パーティーは終わったものの、まだやり残したことがある……。そう、カップリングしたはずの相手がいなかったのはなぜか?そしてLINE交換した相手とは何か発展するか?
婚活パーティー終了後の出来事をお伝えします。
LINE突撃!
なんだか釈然としなかったので、カップリングした人と交換していたLINEに連絡してみることに。IDは偽物かも?と思いましたがこれは本物のようでした。なんだそれ。
パーティーが終わって数時間後、いざ突撃!
私:今日はありがとうございました!〇〇です。パーティーお疲れ様でした!
相手:ありがとうございました!楽しかったです。意外に人数が少なかったですね。
あれ、普通に返事来た!!てっきり一通目で既読スルーされるかと思ってたので意外。このあと何通か当たり障りのないやり取りをしました。
この感じだともしかして相手が番号を聞き間違えてたのか?と思い、聞いてみることに。
私:○○さん(相手の男性)って、今日番号×番でしたよね?勘違いだったら申し訳ないんですが、私の番号とカップリング成立してませんでしたか?私の聞き間違いだったらすみません!
…………はい、既読スルー!
もし勘違いで帰っていたなら何かしらリアクションあるはずですよね。なので、カップリング成立したのを知りながら帰ったであろうことを確信しました。
相手の考えを想像してみると、思ったより女性の参加者が少なくて好みの女性がいなかったから適当な番号書いたらうっかり成立しちゃった。でも面倒だから帰ろ〜って感じでしょうか。
普通に良い人そうに見えたのですが、数分話したくらいじゃやっぱり人となりはわかりませんね。自分の見る目のなさに反省。
カップリング成立後のフェードアウトは意外に多い?
だって男性は6,000円も払っているのに、そんなことする?と不思議に思いましたが、カップリング成立後に何の会話もなくそのまま会場を去ってしまうケースって、意外に多いみたいです。これはいわゆるサクラなのかは判別できませんが注意は必要です。
過去に婚活パーティーに参加した女性に話を聞くと、似たようなことがあったと言っていましたし、ネット上にも同様の体験談が見られました。
カップリングが成立しても、相手と再開できるまで油断は禁物のようです!
捨てる神あれば拾う神あり!
そんなこんなで、違う人を選んでおけば良かったな〜と後悔していたところ、1通のLINEが。カップリングしなかったものの、トークタイム中にLINEを交換していた男性からでした。
お相手:今日はありがとうございました!気になっていたのでLINEしました!友達にでもなれたら嬉しいです
あなたが神か……!あんな事があったので余計に嬉しいものです。その後、お互いの婚活状況などを話してやり取りが続いています。
パーティーで合った相手と今すぐ恋人にはなれないとしても、婚活に励む異性の友達ってなかなか作りにくいので、ありがたい出会いです。
婚活パーティーって、恋人探しだけでなく友達づくりにもなるんだな〜と学びました。
LINE交換の落とし穴!
余談ですが、LINE交換をする際には、LINEの設定にお気を付けください。
LINEの「設定」→「プライバシー管理」の画面で、「IDによる友だち追加を許可」しておかないと、IDを渡した相手があなたのIDを友だちに追加できません。
また、「メッセージ受信拒否」をOFFにしておかないと、友だち以外からのメッセージを受信できないので、相手を友だちに追加する前にメッセージが来た場合、受信できません。
今回、メッセージカードを貰った男性のうち、3名がLINEのIDを記入してくれていたのですが、そのうち1名はエラーになってしまい、友だち追加ができませんでした。おそらく、「IDによる友だち追加を許可」の項目をOFFに設定しているのだと思います。
ほとんどの参加者とは一度きりの出会いとなってしまう婚活パーティーなので、LINEの交換はミスなく出来るように設定しておきましょう!
パーティーに参加してみた結果まとめ
今回初めて参加してみた婚活パーティー。その成果と、口コミの真偽、感想をまとめました。
婚活パーティーの成果は?
- カップリング成立(しかし!その直後相手がフェードアウトする事件が発生したので実質カップリング成立ならず。)
- LINE交換2名(その内1名は上記のフェードアウト男性なので実質1名。)
- その他、メッセージカードにLINEのIDを書いてくれた方が3名。
以上が、今回の婚活パーティーの成果でした!
結論は、結婚を前提にしたお付き合いに発展しそうな人には会えませんでした。
しかし、LINE交換をした男性とはポツポツとやり取りを続けています。どちらかというと友達のような感覚です。
口コミは半分本当だった!
今回参加する前に調べた口コミ。実際に参加してみたら、半分本当、半分は違った、というのが感想です。
本当だった口コミ
- 会場がキレイ…これは本当!オシャレな雰囲気でした。主催企業のWebサイトで事前にチェックできるので、ぜひご覧ください。
- 女性が少なく、男女比があっていない。…これも本当。おそらく女性が少ないパターンの方が多いのでは。
- テーマが決まっている割にはパーティーの進行は録音された音声まかせなので、代り映えしない。…音声でテーマに言及することがなかったので、おそらく使いまわしですね。特に不便は感じませんでしたが、どのパーティーを選んでも特別感は無いかもしれません。
口コミ通りではなかったな〜と思ったこと
- 当日に場所や時間変更された
- パーティーのテーマ(年齢や年収など)に合っていない人が何人かいた
- 1度参加するとパーティーへの勧誘の電話がかかってくる
- スタッフの対応が悪い
今回参加したパーティーに関しては、このようなことはありませんでした。ネット上では悪い口コミも多数あったので、ひょっとすると企業側も対応を良くすべく、どんどん改善しているのかもしれません。
理想の相手はいた?
正直なところ、いませんでした。
最初に決めた三つの条件がありましたが、それと照らし合わせると以下の通り。
- 趣味や話題が合いそうだなと感じたのは1人。
- 年収は今回わからない形式だったので0人。
- 清潔感と雰囲気は、いいなと感じたのは4名。
基準を決めたほうが相手を選びやすいはず!と意気込んでいましたが、あまりにもガチガチに決めすぎると出会いのチャンスを逃すことになるのでは?ということに婚活パーティーに参加して気づきました。
もっと基準をゆるくし、色々な人との交流を楽しみつつ視野を広げられるというのも婚活パーティーに参加するメリットではないでしょうか?
人見知りでも大丈夫?
自称人見知りなので、初対面の人といきなりお話しするなんて大丈夫かな〜と不安でしたが、むしろ人見知りの人ほど参加することに意味があると思います。
今回7名と会話しただけでも、最後の方になるとかなり慣れてきてリラックスしてお話することができました。
あれ、自分以外と話せる?!と思えてしまうほど。やっぱり何事も繰り返せば慣れてしまうものです。
それに、会話のし方や振る舞い、話題の選び方などは実践で身に着けるしかありません。
もし婚活パーティーで失敗しても、相手は多分二度と会うことのない人ですから問題ありませんよね。
もし少しでも興味を持った方は、人生経験だと思って参加してみることをおすすめします!
婚活パーティーのメリット・デメリット
今回初めての婚活パーティーですが、実際に参加してみて良いところ・悪いところが見えました。
良かったところ
- 会場は綺麗で、スタッフの対応も悪くない
- 相手と落ち着いて話せる空間があり、強制的に会話することになるので、出会いの場が確保されている
- 設定されたテーマ(今回の場合、26〜30歳)に合った異性と出会えた
- 連絡先の交換が自由だったで、カップリングしなかった相手とも後日連絡が取れる
- 普段異性と話す機会のない人にとって、会話や振る舞いの練習・勉強になる
- 恋人に限らず、人間関係が広がる
- 口コミにあったような、パーティへの勧誘の電話は今のところかかってこない
イマイチだったところ
- 相手の人数がわからないまま予約し、当日も進行した
- 今回のパーティーは男性7名に対して女性は5名で、男女比が偏っている
- 好みの異性が全くいない可能性も十分ある。個室パーティーは特に人数が少ないので、その傾向が高いのでは
- 年収を書く欄がプロフィールカードになかった
- 進行が速いのでメモを取る時間があまりなかった。トークタイムが終わる頃には誰が誰かわからなくなってしまう
- カップリング発表が口頭のみなので、聞き間違えてしまう可能性がある
- カップル成立後、スタッフの誘導で再開などの形をとれば即フェードアウトは防げたのでは…
今回かかった費用は500円(男性は6,000円)、時間は90分。
その結果、友達からの付き合いができそうな異性1人と出会えました。
交友関係が広がったと考えると、コストパフォーマンスは悪くないと思います。女性の場合、500円程度なら全く出会いがなくても社会勉強になったな〜くらいの気持ちで切り替えられます。
しかし、男性の場合6,000円という金額はなかなか重いですよね。この金額を払ってカップリングもLINEの交換も全くできない、そもそも好みの異性がいない……となると悲劇的。
たくさんの異性と1対1で話せる場ってそうそう多くないので、人生経験として一度くらい参加してみるのも楽しいと思います。
でも、金額に見合った出会いが保証されているわけではありませんので、その点は注意が必要。
マッチングアプリの方がコスパ良し?!
婚活パーティーは確かに多くのことを学べます…でも、やっぱりちょっと効率が悪いのでは?というのが率直な感想です。
だって、せっかくお金と時間をかけて参加するのに、いいかも!と思える異性がいるかどうかわからないって博打ですよね。
その点、もっとコスパ良く好みの相手と出会いたい!という方にはマッチングアプリの利用もおすすめです。
料金は、withやタップル誕生など女性は無料で利用できるものが多く、男性でも1カ月3,000〜4,000円が相場ですので、婚活パーティーに1回参加するより安い。
マッチングアプリ最大規模のpairs(ペアーズ)は会員数が600万人と言われていますので、これだけいれば好みの異性が見つかる可能性は相当高いはず。
婚活パーティーで気をつけること7つ
今回の参加で学んだ、婚活パーティーで気を付けるべきこと、注意すること、秘訣を7つまとめました。
これから参加されるかたは、ぜひ参考にしてみてください!
- 会場は予想以上に暗いことも。服装は黒一色などは避け、顔が明るく見える色のほうがベター!
- プロフィールカードは会話が広がるように工夫すべし!
- プロフィールカードは丁寧に、読みやすく!誤字脱字や読みにくい文字は絶対NG!
- 職業・趣味などほぼ確実に聞かれることはスムーズな答えを用意しておく!話が広がる工夫も忘れずに
- どんな相手だったか忘れないために、短時間でのメモの取り方を工夫すべし!印象を5段階で評価するなどの基準や、年収・趣味などチェックしておきたいポイントは事前に決める!
- 連絡先交換は積極的に!ちょっとでも気になったら交換すべし!
- LINEのIDは間違いがないか注意!IDで友達追加を許可し、友達以外からもメッセージを受け付けるように設定すること!
シャンクレールの婚活パーティー基本情報
シャンクレールの婚活パーティーについて、開催場所やパーティーの種類、価格についてご紹介します。
会場は関東以外にもあるの?
シャンクレールの婚活パーティーは、全国各地の合計81会場で行われています。北海道や九州・沖縄地方など関東以外でも会場は多数。
北海道 | 札幌、函館、旭川 |
東北 | 仙台、福島、郡山、青森 |
関東 | 横浜、千葉、成田、柏、大宮、川越、熊谷、宇都宮、つくば、水戸、高崎 |
東京都 | 銀座、有楽町、東京、新宿、池袋、立川、町田、恵比寿、表参道 |
甲信越・北陸 | 甲府、新潟、金沢、長野、松本 |
東海 | 名古屋、栄、岐阜、四日市、津、浜松、静岡 |
関西 | 大阪、なんば、心斎橋、京都、神戸、姫路、奈良、滋賀、和歌山 |
中国・四国 | 広島、高松、宇多津、松山、伊予三島、新居浜、徳島、高知 |
九州・沖縄 | 天神、博多、小倉、熊本、鹿児島、長崎、宮崎、沖縄 |
詳細な場所はシャンクレールの公式ホームページでご確認ください。
会場にはどんな種類があるの?
パーティー会場は大きく分けて、「オープン会場」と「個室会場」があります。
「オープン会場」はその名の通り、間仕切りなどがないオープンなつくり。そのため、同性の参加者の姿を見ることもできます。
全員の異性と会話した後にフリータイムが設けられ、気になった異性ともう一度会話することができます。
「個室会場」はソファーなどで空間が個々に仕切られているため、周りを気にせず会話することができます。
個室の外の様子が分かりにくいため、会場内では同性の参加者は見えずらい仕組みです。「オープン会場」とは異なり、フリータイムはありません。
どんな種類のパーティーがあるの?
シャンクレールの公式サイトによると、パーティーの種類は全部で15カテゴリ用意されています。その中から、主要なパーティーについてご紹介します。
- 年代別パーティー
同年代の恋人が欲しい方向けに、20代限定のパーティー、30代限定のパーティー、40代限定のパーティーなど年代で区切ったパーティー。
- 年の差パーティー
25~35歳男性と20代女性、30代男性と25~35歳女性など、男女間で年の差があるパーティー。女性が年上、男性が年下というパターンは今のところ無いようです。
>>「年上男性×年下女性」婚活パーティーの特徴・攻略法はこちら
- 男性ハイステータス
高年収の男性と出会いたい女性向けに、男性の年収や職業が指定されているハイステ男性限定の婚活パーティー。年収500万円以上、600万円以上、上場企業勤務・公務員・高学歴などのステータスがあります。
- 平日休み中心
- バツイチ・再婚
婚姻歴がある方、もしくは再婚に理解のある方限定のパーティーです。
- 恋人・友だち探し
今すぐ結婚というより、恋人や異性の友人と交流関係を広めたい方向け。
年齢は20代~35歳以下に設定されていることが多いようです。
- 結婚前向き
結婚を視野に入れた相手と出会いたい方向け。
料金
パーティーの種類や会場によって価格は様々ですが、おおよその価格帯はこちら。
男性:3,000円~7,000円ほど
女性:500円~2,500円ほど
※Webで予約すると、500円~1,000円割引になります。
男性ハイステータスパーティーは他のパーティーと比較して男性が安く、女性が高い傾向があります。
反対に、年の差パーティーでは女性の年齢が若く設定されているためか、女性が500円、つまり実質無料のパーティーもあります。